ガリバー環七西新井店の店舗ブログ
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◎BMW豆知識〜第二弾〜◎
みなさま、こんにちは☆
スタッフの松下です(▰╹◡╹▰)
早速ですが、前回に引き続き
「BMW豆知識〜第二弾〜」をお届けいたします!
◆スポーティー&上質なインテリア
BMW車は運転のしやすさを重視して、運転席からすべてのボタンに手が届くようインテリアなども設計されています。
たしかに手元にナビ操作のボタンが設置されていたりと、とてもスタイリッシュですよね!
暗い時に点くメーターなどのライトも、夜間視認性の高いオレンジ色を採用しているので、
トンネルや夜間でも安心して走ることができます!
また、飛行機のコックピットをイメージしているとも言われていて、
こうしたところにも起源が航空機のエンジンメーカーだったという名残が垣間見えますよね(*^▽^)/★*☆
◆こだわりのプレスライン
みなさま、”プレスライン”ってご存知ですか?
どの車にもだいたいあるのですが、車のボディのこの部分↓のことです。
こちらBMWの2シリーズになりますが、このフェンダーからクォーターにかけて入っているライン、
これがプレスラインというもので、走る時の空気抵抗を軽減させるために設計されているラインになります。
実は、車のボディ設計でこのプレスラインの位置やデザインがとても厄介だと言われているのです。
このプレスラインが入ることで、ボディのデザイン性も大きく変わってきますよね。
↑こちらはベンツのプレスライン
どの位置に入れるのが一番良いのか・・・
それは、ドアハンドル(取っ手)部分に重ねることでラインがとても綺麗に見えるのです。
ただ、それが設計上難しく実現させるとなると費用もかかるため、各メーカーさんは頭を悩ませているわけです。
しかし、BMW車を見ると、ほとんどの車両のプレスラインがこのドアハンドルと重なったデザインとなっています。
先ほどの2シリーズしかり、こちらの6シリーズも・・・↓
たしかに、ドアハンドルとラインが重なっていますね!
また、デザイン関連でいうと
BMWの車の設計は、ボディラインからではなく
”エンジンから”始まるそうです!
まずはエンジンを決め、
そのあとに「エンジンに合うボディ」を設計していくのです。
さすがエンジンメーカー!!
※ちなみにBMWのエンジンにも呼称があり、
絹のように滑らかなエンジン「シルキー6」と呼ばれています。
そのほかにも、BMWのこだわりはたくさんあります!
・給油口は進行方向を見て、すべて右側にある
→駆け抜けた時にカッコよく見せるため。
・BMWオリジナルペイント「イノベクションコーティング」
→小傷は太陽光の熱で元通りに!航空機や船舶にも利用されている高度塗装保護技術。
・一番人気色”アルピンホワイト3”
→「アルピン=アルプス山脈」アルプス山脈の白い雪を表現
※3は改良に改良を重ねたということのようです。
少しの妥協も許さない、、、
BMWのいろいろなこだわりを知って、
車両本体価格の設定にも「なるほど…!」と思いました。
書いているうちに、これもこれも・・・
となってきて、長くなってしまいました。。笑
ここまで読んでくださってありがとうございます(*゚O゚*)
コンセプト”駆け抜ける歓び”を追求し続けるBMW・・・
これからどんな車種が生まれるのか、楽しみですね(≧∇≦*)
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