【高速渋滞】つらい！そんなときの便利な機能とは！？ガリバーアウトレット西那須野店からのお知らせ BD04711651207701748

スマートフォンやタブレットにダウンロードして、気軽に使えるのが魅力のカーナビアプリ。今では無料でも車載ナビにも劣らない性能のカーナビアプリが、続々と登場しています。しかし、無料の場合は使用できる日数や機能が制限されていることもあるので注意が必要です。また、有料のカーナビアプリを購入する場合は、まずは無料版を複数ダウンロードして、動作や機能などの使用感をチェックしてから実際に使うアプリを決めるのがオススメです。

カーナビアプリのメリット・デメリット

無料でも車載ナビ並みの性能を誇るといっても、カーナビアプリ特有の長所や短所があります。まずは車載ナビと比べた場合のメリット・デメリットをまとめてみましょう。

 メリットはなんといっても無料・月額数百円から利用でき、気に入らなければ気軽に乗り換えができることや、スマホ・タブレットとデバイスを変えても同じサービスを使えることでしょう。音声入力に対応しているものが多く、最新の技術がどんどん追加されていく上、マップの更新も不要でとても楽ですね。
デメリットとしては、車載ナビと違って電波状況や端末のスペック、OSのバージョンによって利用する際に不具合が発生する場合があること、そして端末のバッテリー消耗が早く、充電を気にしながらの使用になってしまうことです。さらに、データ通信費が別途必要になることも見逃せないデメリットでしょう。

人気は無料かつオフライン使用できるもの

オフライン対応のカーナビアプリなら、端末にマップをあらかじめダウンロードしておけるため、トンネル内や山奥などで通信状態が良くなかったり、圏外であったりしても、GPS通信ができれば、中断されることなく利用できます。また、通信料を気にする必要がないというメリットも。無料でもオフライン対応のハイスペックなカーナビアプリが、今人気です。

現在、リアルタイムの渋滞情報が取得できたり、オービス（自動速度取り締まり装置）に近づいた際に知らせてくれたり、音声入力で簡単に目的地を設定できたりと、ハイスペックな機能を備えた無料のカーナビアプリが続々と登場しています。それぞれのアプリに一長一短があるので、機能をしっかり見比べて、自分にあったカーナビアプリを見つけましょう。人気の無料カーナビアプリを5つご紹介します。

Googleマップ

ルート選びも複数からでき、リアルタイムで渋滞や交通事故、通行止めなどを考慮した自動ルート再探索もその都度してもらえます。ただし、渋滞を回避するために細い道へ誘導される場合があるので、運転技術に自信のない人は注意が必要です。

また、レストランなどのお店情報も豊富で詳細。音声による操作性も優れているので、目的地や周辺スポットなどの検索も簡単にできます。車から降りて広大な施設などを歩くときも、インドアマップでナビ利用が可能。ドア・ツー・ドアでトータルナビをしてもらえるのも強みです。

iOSマップ

 iPhoneに標準装備されているマップで、2012年9月のiOS 6でリリースされた当初は正確性に問題がありましたが、改善や進化を重ね、現在最新のiOS 12では精度や利便性が大幅に向上しています。音声（Siri）による操作性も高いので、近くのガソリンスタンドやグルメスポットなども簡単に検索可能です。

走行ルートは、運転オプションを利用すれば、高速道路を利用したり、有料道路を避けたりする計3つを検索可能。走行時のマップの見やすさもよく、直進時は奥行きがある3Dモード、右左折時には真上から見た2Dモードと、分かりやすいように自動的に切り替わります。

国によって渋滞情報も対応していますが、日本では未対応。Appleでは独自のマップに大改修していく計画をたて、ドローンや専用車両での調査撮影を日本でも開始しています。今後の進化に注目です。

Yahoo!カーナビ

 無料のカーナビアプリの中でも、マップの見やすさとナビの分かりやすさで評価が高く人気です。ゼンリンのマップデータやYahoo! MAPのスポット情報を利用し、機能も車載ナビ並みに豊富。走行ルート選びは「おすすめ」「高速優先」「一般道優先」の3つから、所要時間や料金を参考にして選択できます。

Yahoo! JAPAN IDでログインすれば、VICSの渋滞情報による渋滞回避機能が働いたルート検索ができるようにもなります。実際に走行している車などから得られたプローブ情報で、リアルタイムの渋滞や通行止め、規制の情報も得られます。高速道路走行時に便利なハイウェイモードも搭載。

その他、駐車場の空き状況やガソリン料金のリアルタイム表示、スピード注意・オービス情報、マップの昼夜モード切替などの機能も好評です。

TCスマホナビ

 トヨタが車載ナビで培ったノウハウを元に開発されたカーナビアプリ。ルート検索は「推奨」「一般」「高速」「距離」「別ルート」の5パターンを表示。このアプリでは、トヨタの純正カーナビなどでも採用されている「Tプローブ交通情報」を利用して、リアルタイム渋滞情報や道路状況を考慮したルート検索ができるというのが魅力です。それぞれ所要時間や距離、到着予想（時間）、高速料金を一画面で確認でき、マップは2Dと3Dに表示切替可。

その他、駐車場の空き状況の確認・予約もできます。周辺のお店表示はありませんが、フリーワード検索や目的地検索から様々なスポット情報を得ることも可能です。

また、一度表示されたマップデータは一時保存（最長2ヶ月）されるので、そのエリア内であれば、電波圏外でのオフライン使用（自動切替）も可能です。

ポータブルスマイリングロード（PSR ナビ）

 損保ジャパン日本興亜のアプリで、基本的な機能を誰でも無料で利用できます。マップは「NAVITIME」でおなじみのナビタイムジャパンが提供。登録すれば「高速」「無料」の2ルートを検索できます。渋滞情報も見られ、事故多発地点に近づくと音声通知がされる機能も搭載されています。

また、安全とエコの観点から運転を診断・採点する機能が付いていて、安全運転割引にチャレンジしていれば、その結果次第で損保ジャパン日本興亜の自動車保険が最大20%割引になります。保険加入者は、さらに周辺検索や駐車場の空き状況、ガソリン価格のリアルタイム情報など、便利な機能に加え、事故多発地点を回避する「安全」ルートなども検索できるようになります。

衝撃を検知すると緊急連絡先や現在地の住所が自動表示されるなど、保険会社ならではの独特の機能が満載です。

無料アプリでも基本的なカーナビ＋αの機能を利用できますが、有料アプリはさらに便利で高性能。リアルタイムの渋滞や交通規制の確認や駐車場の空き状況、ガソリンスタンドの位置・料金の表示、オフライン利用など、機能が充実しているオススメの有料カーナビアプリをご紹介します。

MapFan プレミアム

 マップは1ヶ月毎に更新。ルート検索では経由地を最大5ヶ所（web版は最大10ヶ所）設定でき、指定した経由地の順序を自動的に並び替え、効率的にまわれる巡回ルートを検索することができます。経由地ごとに滞在時間を設定することができるので、旅行計画を立てることも可能です。全国の渋滞・規制情報もリアルタイムに確認できます。

また、リアルタイムの駐車場の空き状況やガソリンの価格もマップ上に表示され、検索すれば周辺の空いている駐車場や最安値のガソリンスタンドに案内してもらえるので便利です。オービス設置地点やネズミ捕り目撃ポイントも事前に通知します。

さらに、オフライン機能が優秀で、全国のマップデータをデバイス本体にダウンロードしておくことができるので、通信量の節約が可能。利用料金は月額300円（税別）、最大30日は無料お試しも可能です（一部機能の利用不可）。

カーナビタイム

 マップは交差点の3Dイラスト画像や方面看板、レーン情報まで表示され、見やすく分かりやすくなっています。走行ルート検索では、標準的なルートに加え、「Eco」「景観」「（渋滞）超回避」などの計8つを検索。車高や車幅を登録すれば、それに合ったルートを提示してもらえるので、大型車でも安心です。

さらに、ルート案内中も1分毎に渋滞情報をキャッチし、その都度より早く到着するルートが見つかればリルートしてくれます。駐車場の空き情報やガソリンスタンドの価格情報もマップ上に表示。加えて、オービスの設置位置も表示され、近づくと音声で安全運転を促します。

また、走行距離に対して貯まるポイントをGポイントに交換すれば、amazonギフト券など、120種類以上の銘柄に交換できるようになります。利用料金は月額600円、1ヶ月は無料でお試し可能です（一部機能の利用不可）。

カーナビアプリを利用するデバイスの画面を見やすい位置に置くための固定ホルダーは用意しておくべきアイテムです。エアコンやダッシュボード、サンバイザーなどの取り付ける場所ごとに、吸盤・粘着シール・マグネット・クリップタイプなど様々な商品が発売されています。

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