中古車の購入時期を増税後にするメリット！！！ガリバー松江玉湯店のスタッフのつぶやき G012651570785678571

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（※「クルマと増税」のお話しです）

さて、１０月１２日の本日は『豆乳の日』です。

みなさん豆乳はお好きですか？（私は麦芽豆乳が好きです）

もしもスーパーに行かれることがあれば、豆乳コーナーをのぞいてみてください。

（何かしらのキャンペーンがなされているかも？？？）

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「キャンペーン」は、モノやコトを社会に広めるために最も重要なもののひとつですね。

特にちょっといつもとちがう特別な時（記念日や〇〇周年など）に効力を発揮してくれます。

クルマの市場もこの度の増税に従い、ある「キャンペーン」を行っています。

その中のひとつがメリット⑶に関連するものです。

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中古車の購入時期を増税後にするメリットその⑶

１０月以降の環境性能割、自動車取得税廃止は中古車にも適用される

本シリーズの前々回の記事で

「増税後の自動車税引き下げは、２０１９年１０月以降登録の新車のみ対象」

と述べましたが、中古車も対象となる減税措置があるのです。

それは『環境性能割』と『自動車取得税の廃止』です。

これらは新車・中古車ともに適用されています。

まず『環境性能割』はクルマの環境性能（ハイブリッド車、クリーンディーゼル車など）

に応じて適用され、省エネ法対象のクルマの購入時にかかる税金が下がります。

さらに２０１９年１０月以降、一年間限定で税率が１％分軽減されます。

だからハイブリット車などは

あえて増税後に購入する方がお得になる場合があるのです。

つぎに『自動車取得税の廃止』は、読んで字のごとく

「自動車を取得する税金は廃止！」ということですね。

２０１９年９月まではクルマの購入時に最大で３％の取得税がかかっていましたが

増税後の２０１９年１０月以降は全てゼロとなりました。