車をぶつけない！予防安全装備！ガリバー草津南店のスタッフのつぶやき G013631756624517882

こんにちは！

ブログをご覧いただきありがとうございます！

ガリバー草津南店です！

今の車は、安全装備が格段に充実してきています！

車をぶつけてしまった時のエアバッグだけでなく、そもそも「車をぶつけない」ための安全装備がますます充実してきています！

今回は、予防安全装備をいくつかご紹介します☆彡

【・衝突被害軽減ブレーキ（AEB）】

センサーやカメラで人や障害物を検知し、接近すると警告音を発します。その後もブレーキ操作がない場合は、自動的にブレーキがかかります。衝突を100％回避できる訳ではありませんが、被害軽減にも役立つ機能です。

【・アダプティブクルーズコントロール（ACC）】

前走車との車間距離を一定に保ちながら、車速を自動で調整する機能です。前走車がいる場合は、車間距離を計算した上でアクセルとブレーキを自動制御し、追従走行します。また前走車がいない場合も、ドライバーが任意で設定した速度を保って定速走行します。高速道路で追突リスクを大幅に減らすことができます！

【・車線逸脱防止支援システム）】

警告音や振動で知らせるだけの「車線逸脱警報」と、さらに車を車線内に戻すようハンドル操作が働く「車線逸脱防止機構」があります。後者は「レーンキープアシスト（LKA）」と呼ばれることがある他、メーカーによっても少しずつ名称が異なります。

【・ブラインドスポットモニター（BSM）】

隣の車線に車がいるときなど、運転者の死角領域に他の車両が接近した際に、ドアミラーにインジケーターを点灯させて警告し、さらにウインカー操作時には点滅とブザー音でドライバーに注意を促す安全運転支援システムです。車線変更時の巻き込み事故を防ぐことができます。

【・リアクロストラフィックアラート（RCTA）】

車両の後退時に後方左右から接近する車両をレーダーで検知し、マルチインフォメーションディスプレイの表示、ドアミラーのインジケーター点滅、ブザー音でドライバーに危険を知らせるシステムです。見えにくい後方事故を防止します。

このように、今では「事故そのものを防ぐ」ための装備が充実しているので、

初心者の方でも安心して乗れるようになってきています！

安全装備の有無や性能は車によって異なります！まずはご相談ください(^^)/