クルマは乗らないと劣化する？ガリバー草津南店のスタッフのつぶやき G013631754899322681

こんにちは！

ブログをご覧いただきありがとうございます！

ガリバー草津南店です！

クルマは乗らないと劣化するということを聞いたことがありますか？

実際に、クルマは長期間乗らないと劣化していきます。

クルマは動かさないことで傷みやすくなる部分がたくさんあるのです！

長期間、乗らずに放置していると、次のようなことが起こります！

【・バッテリーが上がる】

クルマの電装品は、エンジンをかけなくても少しずつ電気を消費していきます。

長く放置すると充電されず、バッテリー上がりの原因に！

【・タイヤが変形】

同じ位置で車重を支え続けると、接地面がつぶれた形で固まります。

これを「フラットスポット」と呼び、乗り心地が悪くなります！

【・ブレーキ周りがサビる】

走行していないとブレーキローターが空気中の湿気でサビます。

軽いサビなら走ると取れますが、長期間だと固着や異音の原因になります！

【・ゴム部品が硬化】

タイヤやワイパー、ホース類のゴムは、紫外線や温度変化で劣化します。

走らないからといって劣化が止まるわけではありません！

【・エンジン内部の油膜切れ】

エンジンオイルは長期間動かさないと油膜が薄れ、内部がサビたり固着することがあります。

このような劣化を防ぐためには、「月に1~2回は30分以上走らせる」のが◎

エンジンをかければエンジンオイルは回りますが、未燃焼のガスも混ざるためエンジンオイルが汚れやすくなります。またエンジンの始動と停止を繰り返すとバッテリーの負担にもなります。

理想は、1~2週間に1回は30分以上走らせることです！

長期間乗らない場合、空気圧を高めに入れておくと良いでしょう！

お車のメンテナンスについては、整備工場併設店舗のガリバー草津南店へお気軽にご相談ください！

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