クルマのエアコンの気になるニオイの原因と対策方法ガリバー草津南店のスタッフのつぶやき G013631749954728151

こんにちは！

ブログをご覧いただきありがとうございます！

ガリバー草津南店です！

「エアコンをつけたら、なんか臭い・・・」

そんな経験はありませんか？

実はそれ、エアコン内部の汚れやカビが原因かもしれません！

今回は、クルマのエアコンの気になるニオイの原因と対策方法をご紹介します(*^^*)

～～ よくあるニオイの原因 ～～

【①エバポレーターのカビ・雑菌】

エアコンの冷風を作る部分である「エバポレーター」は、冷えると水滴がついて湿気がたまりやすく、

そこにホコリや空気中の汚れが付着すると、カビや雑菌が繁殖してしまいます！

これが「カビ臭い」「生乾きのようなニオイ」のような原因になります(;_;)

【②エアコンフィルターの汚れ】

車内に入る空気をろ過する「エアコンフィルター」が、ホコリや花粉、排気ガス、カビなどで詰まっていることも。

1年に1回または走行距離1万kmごとで定期的に交換するのが理想です！

【③排水の溜まりや車外からのニオイ】

エアコンの排水が詰まったり周辺環境のニオイが逆流したりすることで、

外から悪臭が入ってきてしまうというケースもあります。

～～ 対策方法 ～～

【1. エアコンフィルター交換！】

まずは消耗品のフィルター交換がおすすめです！

一般的な集塵タイプから、抗菌・抗ウイルス・抗アレルゲンタイプもあります！

ニオイ対策だけでなく花粉対策という意味でも、フィルター交換はおすすめです(*^^*)

【2. エバポレーター洗浄！】

エバポレーター洗浄（クリーニング）は、内部をしっかり除菌・洗浄してニオイを根本から除去します！

内部構造が複雑なので、整備工場などでプロにお任せするのがおすすめです！

ガリバー草津南店併設整備工場でも承っております！お気軽にご相談ください！

【3. エアコンの使い方！】

エアコンの使い方によっても、ニオイ問題を低減することができます！

例えば、

・エンジンを切る前にA/Cをオフにして送風運転を数分行う

→内部の水分を飛ばし、カビの発生を防ぐ◎

・外気導入モードに切り替え、こもり臭を防ぐ

このようなことを心がけてみてください！

ガリバー草津南店

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