ガリバー草津南店の店舗ブログ
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スタッフのつぶやき
燃費がいい車
円安がどんどんひどくなっている今、小麦やガソリンの値段も高騰し続けています。
小麦に関しては一般消費者にはさほど影響はありませんが、ガソリンの高騰は結構痛いですよね・・・
今日は以前にも少し触れていた燃費について少し詳しく書いていきたいと思います。
まずはカタログ値と実燃費との違いから簡単に説明したいと思います。
そもそもカタログにはJC０８もしくは最近ではWLTCモードという測定方法で出た燃費が記載されています。
ＪＣ０８とは日本の規格でＷＬＴＣは世界の規格です。
よりシビアに正確に測定されているのは世界規格のＷＬＴＣモードということになります。
ＷＬＴＣも高速モードや市街地モードなど状況によって測定方法が細かく分けられています。
（乗っている人の重さを重くして計測したり、エンジンがコールドでの計測が１００％だったりJC０８よりも厳しい計測がされています）
実燃費とはカタログ上の数値とはことなり実際に走行したときの燃費のことを指します。
感覚的にはＪＣ０８モードの数値より２割ほど低い数値が実燃費に近いイメージですね。
例えばこれから車を購入する際、購入を考えている車のカタログ燃費と実燃費を調べてみてください。
今はいろんな方が実際に走行をして燃費を図っている方も増えています。
例えばカタログで（ＪＣ０８）リッター３０キロ走ると記載されていたとします。
ネットで調べてみると２５キロしか走らないと書かれていることも多々あると思います。
少しでも長く安く経済的に車を維持したいですよね＼(^o^)／
もちろん状況や環境によっても全然違ってきますのであくまでも参考程度ですが・・・
エアコンやヘッドライト、ハンドルを切るだけでも電力の消費になりますのでその分燃料を使うということですね！
上の方で触れているWLTCモードが記載されている場合はJC08よりもそちらをメインで参考にしていただいた方が近い数値が出るかと思います。
私たちセールスもたくさんのクルマを扱い色んな車に実際に乗っていたりするので、実燃費なんかを聞いてみるのも参考になるかと思います♪
是非今後のお車選びに役立てていただければと思います(^^♪
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