【改正版】事故車を見極める3つのポイント!!ガリバー彦根南店のスタッフのつぶやき G013441641811943141

どうもおはこんばんわ!!

ガリバー彦根南店 土井です。

最近、車の価格高くなってきましたね~

軽自動車はもちろん1500ccくらいの普通自動車の金額も高くなってきましたね。

もちろん昔とは違って、今の車は衝突軽減ブレーキや自動運転など便利になっては来ているんですけど、

私の財布の中身はいつも氷河時代ですから、なかなか厳しい時代です（笑）

ですが、中古車を買うのも自動車のことあんまりわからないと怖いですよね～

安いっ！！と思って飛びついても

実際に乗って半年とかで壊れて実は事故車でした～

なんて経験された方も少なくないのではないでしょうか？

そんな経験なるべくしたくないですよね。

けど少しでも安く車買いたいですよね～

さて、今回のお題は

を紹介させていただければと思います。

さて皆様、中古車屋さんには行ったことありますか？

中古屋さんってズラーっと車並んでますよね。

基本この車は昼に行くと鍵は基本空いてます!!

(鍵閉まっているところはやってないかもしれないですね～

後は防犯対策かもしれないですが。。。）

もし目当ての車が見つかってこの車いいな～

って思って色々お話しして、試乗してもいいんですが必ず見てほしい点が3つあるのでここを教えたいと思います!!

こちらのお車、なにか違和感感じません？？

さーわかりますか？

分からない人の為に、分けて考えてみましょう!!

どーですか？ヘッドライトの黄ばみが全然違いますよね。

これはどーゆうことなのか!!

答えは簡単です。もちろんいろんな理由は考えられるんですが十中八九''左前のヘッドライト''を交換しております。

それか、左のヘッドライトだけコーティングしてます（笑）

そんな人いるのかは知りませんが、左右対称ではなくアシンメトリー感覚でコーティングする人ももしかしたらいる’’かも’’しれないですね（笑）

さて、次は少し高度なことかもしれませんが、二枚の写真を見てください。

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なんか違和感ないですか？

見てほしい箇所はネジの部分です。

これ何がおかしいの？と思いますよね~

答えを言うと【二枚目】の写真はネジを回した形跡がございます。

すごーく些細な違いですが六角の頭が少し潰れております。

では、ネジが回っていたら何がいけないのか!!

いけないわけではないのですが、【なぜネジを回したのか？】が大事です。

答えは簡単で、左右のバランスの調整や''板金塗装''した可能性があるからですね~

この''板金塗装''した場合は何かしらの原因があって修理しているわけですので

それが不明なのであれば、少し疑った方がいいですね。

次にドアやボンネットのシーリングを見てください。

シーリングとはなんぞや？

と思った方も多いのではないでしょう？

シーリングとは塗装の劣化やひび割れなどが起きるのを予防するために必須の作業で

新車で製造される際に必ず機械で均等にされる作業です。

ですので、基本このシーリング（シーラント）がボコボコや均一じゃない、空気が入ってプチプチ音がなる等がある場合

それはその箇所を板金塗装で修理したことが確定しているということです。

写真１と２を見比べてもらうと一発ですよね。

新車でこのように雑なシーリングをしている車は、昔の車30年前の車ぐらいです。

（理由は機械ではなく人間の手が入っているケースがあるため）

ついでにこのシーリングは箇所によっては’’プチプチ’’と音が鳴ります。

さて、ここまでご記入をさせていただきましたが、最後にこんなことを言うのもおかしな話ですが、

リアルな話をさせていただきますと上記3つが該当していても修復歴とは言わない車もございます。

それはなぜなのかと言うと日本の中古車には基本評価点というものに分かれていて細かく分類すると

ですが、その話をするともっと長くなりますのでまた今度説明させていただきますね♪

結論を言うと、中古車をご検討されているのであれば

購入するときはお店の信用度や営業スタッフの信頼などを見極めたうえで、ご購入してください。

ガリバー彦根南店 土井淳史