AT車（オートマ車）でやってはいけないこと5選ガリバー彦根南店のスタッフのつぶやき G013441639807126925

こんにちは。

めっちゃ寒い時期になりましたね,,,

彦根市は早くも積雪を観測し、20センチくらい積もっております。

さて、今回は

【AT車両でやってはいけないこと5選】

をご紹介させていただきます。

愛着があるお車を知らず知らずのうちに気付つけてしまっているかもしれませんので、該当されている方は今後はぜひ気を付けてください!!

1【急加速、急発進】

まずは初歩的な所から、急加速、急発進です。

もちろん交通事故の原因になりますので、やってはいけないんですが、オートマチック車での急加速等は、変速機のバンドやクラッチ、CVT車両だとベルトやチェーンなどが摩耗してしまいます。

2【下り坂中にN(ニュートラル)】

次に下り坂中にニュートラルに入れる方たまにいらっしゃいますよね。

燃費の削減で入れていると思うのですが、実はニュートラルに入れると操作がうまくいかないなどがあり事故につながる場合がございます。

また、最近の車はD（ドライブ）に入っている状態でも燃料を節約する機能があるので、皆さん下り坂でのニュートラルはいいことないですし、危険ですのでやめましょう♪

3【前進中のDからR（リバース）の切り替え】

こちらもやってしまいがちな方いらっしゃるのではないでしょうか？

映画等でスポーツカーでかっこよく駐車している描写を見ると''つい''やってみたくなりますよね♪

ですが、こちら絶対にやらないでください。

理由は簡単で、トランスミッション(変速機)にものすごい負荷がかかって、最悪壊れます!!

ミッション交換は車にもよりますが20~40万円ほどと高額ですので、かっこよく駐車場に入れたい気持ちはわかるのですが、ぐっとこらえてしっかり停車した後にR(リバース)に入れましょう。

4【停車する前にいきなりP（パーキング）】

はい、こちらもたまにやっている方いらっしゃるかと思います。

車がまだ動いている状態で、Pレンジに移動する行為は、うえでも話した通りトランスミッションが壊れる原因になりますので、ご注意です。

5【燃料が少ない状態での走行及び放置】MT含む

こちらは車全体の話なのですが、燃料が少ない状態での走行及び放置、ガス欠は注意が必要です。

ガソリンは潤滑油の役割がございますので、燃料タンクが少ないと消耗品の摩耗や、ノッキングの原因になったりといいことがありません！！

ガソリンをどこかで結局入れられるのであれば、こまめに給油してあげてください。

まとめ