ガリバー8号長浜店の店舗ブログ
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タイヤ種類豆知識2弾!!!
海外製と国産タイヤ
国産、海外製は大差はないと言われているのが現状です。というのも、海外メーカーへ日本メーカーからの技術提携が行われていたり、海外メーカーのタイヤが、日本自動車メーカーの純正タイヤに採用されていたりするからです。世界的に展開している海外メーカーであると、大差なく安心して使えます。
メリットとデメリット部において、メリットとしては金額面です。まず、安い。なぜ安いかというと、日本より原料であるゴムが豊富であること、製造の上で人件費が安いことがあげられます。原料が豊富であるがゆえの大量仕入れができ多くの出荷ができるからです。いわゆる薄利多売です。また、タイヤサイズが大きいほど、海外メーカーの方が安い傾向があります。
ただし、デメリットもあります。道の整備環境や気候の違いがあるため、どうしても国産と比べてしまうと溝が減りやすかったり、耐久性が低かったりします。
ただ、それをカバーしてくれるのが金額差だと思います。
◎アジアンタイヤ
その名の通り、海外メーカーの内、アジア地域のメーカーのタイヤです。
世界でのシェアも大幅に拡大しており、日本の自動車メーカーの純正タイヤにも採用される物も出てきています。
ここでいくつか紹介させていただきます。
・KENDA【ケンダ】
台湾メーカー
・NANKAN【ナンカン】
台湾メーカー。台湾で1番歴史の深いタイヤメーカーである。国産メーカーである横浜ゴ ム【YOKOHAMA】と技術提携を結んでいる
・MAXTREX【マックストレック】
香港メーカー
・HIFLY【ハイフライ】
中国メーカー
・RADAR【レーダー】
シンガポールメーカー
・TRAIANGLE【トライアングル】
中国メーカー。中国内最大手タイヤメーカー
・KUMH【クムホ】
韓国メーカー。横浜ゴム【YOKOHAMA】と技術提携。
オートバックスのプライベートブランドを持っている。
・NEXEN【ネクセン】
韓国メーカー。三菱、スズキが純正タイヤとして扱っている。
・ハンコック
韓国メーカー。世界シェア7位の韓国ナンバーワンメーカーである。三菱とダイハツの純 正タイヤとして扱われているのと、イエローハットにプライベートブランドを持つ。
その他海外メーカーとしては、世界シェア2位のミシュラン(フランス)。世界シェア3位のコンチネンタル(ドイツ)。世界シェア4位のグットイヤー(アメリカ)。世界シェア6位のピレリ(イタリア)。などがあるが、世界シェア1位はブリジストン(日本)となっています。
※2020年データより
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