ガリバー8号長浜店の店舗ブログ
長浜市で中古車販売・買取ならガリバーにお任せください。
- 〒526-0014 滋賀県長浜市口分田町251-1国道8号線沿い、オートバックスさん隣
- ー
- 09:00 〜 19:00
- CLOSE営業時間終了
- 出張・店舗査定
- 洗車無料
- キッズルームあり
来店前のご予約で、 待ち時間を短縮!
混雑を気にせず 予約時間にご来店ください。スタッフのつぶやき
豪雨時の運転 ライトはどれを付ければいい??
みなさんこんにちは!!
ガリバー8号長浜店の西尾です!(^^)!
あっという間に5月の中旬に入って
きっと気づけば6月に入り梅雨の季節がやってきます!!
豪雨の運転ってすごく怖いですよね、、
JAFが豪雨実験では雨量を80mm/hと30mm/hの2パターンを設定、
前方の停止車両は無灯火、
テールランプ点灯、
リアフォグランプ点灯、
ブレーキランプ点灯
の4パターンを設定し前方停止車両に向かって、テスト車が40km/hで走行し、
運転席から停止車両が見えたら急ブレーキを踏み、停止位置を計測しました!
テストの結果、雨量80mm/hの場合、
テストの結果、雨量80mm/hの場合、
前方停止車両が「テールランプ点灯」「リアフォグランプ点灯」63.9m、
「ブレーキランプ点灯」は、昼夜問わず、50m以上手前で止まれたのに対し、
「無灯火」の夜間(自車ヘッドライト下向き)は約24mまで接近し、その見えづらさが際立ったそうです。
昼間でも豪雨の中を走行する際には、ヘッドライト(テールランプ)を点灯したほうが周囲から見えやすくなります。
また、前方停止車両がブレーキランプを点灯していた場合、昼夜を問わず70m以上手前で停止できたことから、
停止中はブレーキランプを点灯させることも重要です!!!
また雨量30mm/hの場合も、見えづらさは雨量80mm/hと同じような傾向となった。
ただし、昼間よりも夜間(特に自車のヘッドライトが下向き)だと、前方の停止車両を発見して、止まれるまでに大きな差ができました。
濃霧実験では、霧の濃さを前方を見通せる距離の目安が30m(視程30m)と60m(視程60m)の2パターンを設定、
濃霧実験では、霧の濃さを前方を見通せる距離の目安が30m(視程30m)と60m(視程60m)の2パターンを設定、
前方停止車両は豪雨実験と同様の4パターンを設定。前方停止車両に向かって、
テスト車を5m間隔で近づけ、運転席から停止車両が見えた位置を計測しました。
視程30mの濃霧では、前方停止車両が「無灯火」だけでなく「テールランプ点灯」も見えづらく、
昼間・ヘッドライト下向きおよび夜間・上向きでは25m、
夜間・下向きで30mという結果となりました。
一方、「リアフォグランプ点灯」は有効で、昼間・ヘッドライト下向きで30m、夜間・上向き35m、夜間・下向き40mとなりました。
また、停止中はブレーキランプを点灯させることも重要。濃霧の中で、ヘッドライトを上向きで走行すると、
光が思ったように届かず、かえって前方が見えづらい傾向になります。
また視程60mの場合、昼間は、前方停止車両が「無灯火」だけでなく
「テールランプ点灯」「リアフォグ点灯」「ブレーキランプ点灯」も見えづらい傾向でした。
それに対し、夜間に自車のヘッドライトが下向きだと、上向きの場合と比べて、前方の停止車両を発見しやすい傾向でした。
これは濃霧の中で、ヘッドライトを上向きで走行する場合、光が思ったように届かず、かえって前方が見えづらくなったためだと思われます。
以上の実験結果を踏まえ、JAFでは
以上の実験結果を踏まえ、JAFでは
豪雨や濃霧などの悪天候時は必ずヘッドライトを点灯(豪雨時は上向き・濃霧時は下向き)し、
速度を抑えて走るよう注意を呼びかけています。
みなさん気を付けてくださいね!!!
お車のこと
お気軽にご相談、ご来店ください(^^♪
2ステップでご来店予約可能!!
↓↓↓↓
Instagram
では毎日8号長浜店の日常や車両情報をお届けしてます!
是非覗いてみてください♪
↓↓↓↓
さあこい夏得キャンペーン開催中です☆
毎日が展示即売会!!
展示車両豊富!!
カーセンサー
グーネット
ガリバー8号長浜店のSNSもぜひご覧ください。
コメントを書く