ガリバースナップハウス東川口店の店舗ブログ
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スタッフのつぶやき
タイヤの空気圧について
こんにちは！
今日は、タイヤの空気圧についてお話します。
一言で言いますと、タイヤの空気圧はすごく大切です。
車のドアを開けた柱に貼ってあることが多いこちらのシール
ここに記載されている空気圧は、冷間時の空気圧が記載されています。
走り出してから5キロ以上走行した場合は、
シールに記載の空気圧＋0.2を入れるのがおすすめです。
理由は、走行後の温間時に冷間時の空気圧で合わせてしまうと
冷間時には適正空気圧からー0.2から0.3くらい空気圧が下がってしまい危険です。
ドイツ車は、同一車両でもタイヤサイズによっても指定空気圧が違います。
そして乗車人数が3名と5名の場合でも指定空気圧が違うのです。
さすがアウトバーンを走る車ですね。
高速走行時の空気圧不足はとても危険ですからね。
最近人気のアジアンタイヤについてですが、
私のマイカーにもアジアンタイヤを装着しています。
ロードノイズ、乗り心地、燃費も国産タイヤと遜色ないです。
アジアンタイヤ乗りの方に1点、アドバイスです。
下記の画像のE4と表記があるタイヤは、
お車の指定空気圧＋0.2から0.3多く入れて下さい。
その数値が正しいタイヤ空気圧になります。
理由はタイヤの空気圧による耐荷重が日本のタイヤと違うからです。
ここだと説明が長くなってしまうので、ご興味のある方は遠藤宛にご連絡下さい。
軽のハイトワゴンやミニバンをお乗りのお客様で前輪の角減りでお悩みのお客様
冷間時のタイヤ空気圧を指定空気圧＋0.2入れてみて下さい。
走りもしっかり感が増しますし、タイヤの摩耗も抑えられます。
そして燃費も多少向上すると思います。
タイヤはパンクしていなくても、1ヶ月で0.2前後が自然に抜けていきます。
月に一度、給油のついでに空気圧チェックをおすすめします。
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ガリバースナップハウス東川口店
住所 埼玉県川口市戸塚3-17-30
TEL 048-295-5090
mail：snaphouse_higashikawaguchi@sales.glv.jp
定休日 毎週木曜日
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