ガリバー久喜店の店舗ブログ
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【豆知識】エンジン警告灯について
みなさん、こんにちは!
ガリバー久喜店です!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
本日は、エンジン警告灯についての話をしたいと思います!
車のメーターパネルの中には複数の警告灯が表示されており、その中の一つがエンジン警告灯です。
これは、エンジン制御系など何かしらの異常を検知した際に点灯するエンジンをかたどったランプです。
ほとんどの車種ではスピードメーター付近にありエンジン制御システムが正常であればエンジンをかけた時につきエンジンがかかり終わると消えるようになっています。
そのため、エンジンをつけた後や走行中に点灯また点滅している場合は何かしらの異常があると判断することができます。
エンジン警告灯が点灯する原因として最も多いといわれているのがO2センサー関連のトラブルです。
酸素濃度を測るO2センサーは車にとって最適な燃費状態を維持する役割を果たしています。
O2センサーが故障するとエンジンの正確な燃費状態が把握できなくなりエンジンストップやアイドリング時の回転異常マフラー触媒部が高温になるといった不具合を引き起こす恐れがあります。
また、燃料を余分に消費するようになるため燃費が悪くなります。
他にも
エンジン吸気量の測定をするエアフローセンサー、
エンジンの点火制御を担うイグニッションセンサー、
バッテリー通電を監視するバッテリーセンサー、
アクセル操作量の計測をするアクセル開度センサー
などの異常時に警告灯がつくとされています。
エンジン警告灯が点灯したときは速やかに安全な場所に車を停めて点検し必要に応じて業者に連絡するようにしましょう!
点検といっても、一般のドライバーが原因を特定することは困難です。
そのため、何かわからないことがあったらすぐに業者に連絡をすることをオススメします!
ガリバーでは、外出先で突然警告灯が点灯してしまったというリスクをさけるためにも点検を承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
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