使用頻度の減った車でも動かした方が良い理由ガリバー西川口店のスタッフのつぶやき G002421720156416425

お車を所有されている方の中には

「あまり使っていない・・・」

という方もいらっしゃるのではないでしょうか？

または

「以前よりも使用頻度が減った・・・」

という方もいらっしゃると思います。

使う機会があまりないと

「長期間、エンジンをかけることもない」

といったケースもありますが、

できれば車は動かしましょう！

動かした方がいい理由・・・

１・ガソリンが腐る

食べ物と同じで

ガソリンもいずれ腐って劣化します。

タンク内に、劣化したガソリンがあることで

お車が始動しづらくなる可能性が高まります。

２・タイヤが変形する

お車を長期間動かさないと

力がタイヤの一点に集中してしまい

変形しやすくなります。

溝はまだまだ残っていても

変形したタイヤでは

交換を要する場合もございます。

３・バッテリーが上がる

エンジンをかけていなくても

バッテリーは少量の電気が流れています。

そのため使っていないと

バッテリーは

上がりやすくなります。

などなど・・・

その他の部品も劣化していきますので

動かさない・エンジンをかけるだけでは

正しい対策にならないケースもあります。

いざという時に使うためにも

定期的に長時間運転することが大事です。

愛車を大事に乗るためにも

是非参考までに〜♬