冬のトラブルはこれで防げる！ 車の冬支度チェックリスト自社ローン専門店じしゃロン 東大阪店のスタッフのつぶやき JK00521760754414646

お世話になります。

じしゃロン東大阪店です。

何か急に冷え込んできましたね。

半袖で出かけることはなくなったけど、重ね着するほど暑くはない今日この頃…実は車も寒さ対策を考えなきゃいけないってご存じでしたか？

今日は、気温が冷え込むとどういったことに気を付けなければいけないのか。その点に着目してお話ししたいと思います！

【気温が下がったら、気にかけてほしい車の豆知識】

＊ バッテリーの寿命は冬に一気に縮む

気温が下がるとバッテリーの性能は約半分まで低下します。

「朝エンジンがかからない…」は冬の定番トラブル。昨日の夜は問題なかったのに、とならないように！

3年以上使っているバッテリーは早めの点検・交換を！

＊タイヤのゴムは寒さに弱い

夏タイヤ（ノーマルタイヤ）は寒さで硬化し、グリップ力が低下。

地域にもよりますが、 気温が7℃以下になる前にスタッドレスタイヤへ交換を検討してください。また今度でいいかで命に直結する車だからこそ早めの行動を！

＊燃費が悪くなるのは“正常”

寒いとエンジンが温まるまで時間がかかり、燃料が多く必要になります。だからこそ、急いで準備してエンジン駆けて始動…というのは結構車に負担を強いるものです。暖気運転は30秒〜1分程度を行うといいかもしれません！　ただ、長すぎると逆効果なのでお気をつけて！

＊タイヤの空気圧は下がりやすい

寒さで空気が収縮し、自然に圧が低下します。夏と同じように乗りこなしてたらタイヤが凹んでいて知らず知らずタイヤの劣化と燃費低下に拍車をかけるかもしれません… 月1回はガソリンスタンドで空気圧チェック！

＊結露・凍結対策で視界を確保

朝のフロントガラスの凍結は、お湯では絶対だめです！　割れます！　結構やられている方見かけるのですが、本当にやってはいけません！

以上が、寒い環境で対策すべき車の豆知識でした。

如何でしょうか？　気温が変化すると、今まで気にしなかった綻びが急に正体を現すので早め早めの行動を心がけてください！

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

中古車に関するご相談は、ぜひ じしゃロン東大阪店（株式会社IDOM） までお気軽にどうぞ！

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