知らないと損！ タイヤひとつで燃費も乗り心地も変わるってホント？自社ローン専門店じしゃロン 東大阪店のスタッフのつぶやき JK00521760421171212

お世話になります！　じしゃロン東大阪店です。

お車探しのとき、皆さんまず注目されるのは

「年式」「走行距離」「グレード」「傷の有無」あたりですよね？

でも実は――

交換頻度は少なくないのに、意外とチェックされない重要パーツがあるんです。

そう、それが【タイヤ】。

今回は賢い人ほど見落とさない車の知識。車にちょっと詳しくなれる豆知識をいくつかご紹介していきます！

【車の性能を7割決めるポイントはタイヤの溝】

タイヤの溝はデザインではなく、雨の日の安全性を左右する重要な構造です！

溝は「水を逃がす」ためにあり、滑り（ハイドロプレーニング現象）を防いでくれます。

もし溝が減ってくると、雨の日にブレーキを踏んでも止まりにくくなります。

ちなみに法律では、溝の深さが1.6mm未満になると整備不良扱いとなり、車検にも通りません。

≪ココを抑えたい！　チェックポイント≫

＊タイヤの寿命はどこで確認する？

タイヤの側面にある「スリップサイン（三角マーク）」の位置を見て、

溝がそこまで減っていたら交換のサインです！

＊タイヤの空気が少ないとどうなるか？

実は「燃費が悪くなる」「摩耗が早くなる」「ハンドルが重くなる」と悪影響だらけ。

タイヤの空気圧が低いと、接地面が増えて転がり抵抗が大きくなります。

その結果、燃費がなんとなんと最大5〜10％悪化することも。

＊ タイヤは“季節”で替えるもの

「スタッドレスタイヤ」や「サマータイヤ」は、

季節や気温によってゴムの硬さが違います。

サマータイヤ：乾いた路面や高温でもグリップが良い

スタッドレスタイヤ：雪道や氷上でも滑りにくい柔らかいゴム

気温が 7℃を下回る頃が“履き替えの目安” と言われています。

→ 特に冬用タイヤは“ゴムの柔らかさ”が命！　古くなると効きが悪くなるので注意！！

＊タイヤの寿命は“年数”でも決まる

溝が残っていても、ゴムが劣化していれば要注意！

一般的に、製造から 4〜5年が交換目安 です。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

中古車に関するご相談は、ぜひ じしゃロン東大阪店（株式会社IDOM） までお気軽にどうぞ！

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