今からでも間に合うスタッドレスタイヤの豆知識ガリバー176号豊中店からのお知らせ G011991734146120267

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ガリバー176号豊中店の店舗ブログ

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今からでも間に合うスタッドレスタイヤの豆知識

こんにちは☆

今回はスタッドレスタイヤについて説明させていただきます。


今からでも間に合うスタッドレスタイヤの豆知識01


*スタッドレスタイヤの名前の由来

スタッドレスタイヤの「スタッド」は、英語で「釘」を意味します。元々、冬用タイヤには金属の釘が打ち込まれていて、氷や雪の上でのグリップ力を向上させていました。しかし、スタッドレスタイヤは釘を使わず、特別なゴムとトレッドパターン(溝)を使って性能を高めています。

*ゴムの特徴

寒冷地での性能を最大限に発揮するため、温度に応じて硬くならない特殊なゴムが使われています。このゴムは低温でも柔軟性を保ち、雪や氷との摩擦を高めることができます。

*溝

雪や氷を効率的に掻き出すように設計されています。細かい溝やラグ(ブロック)が雪を押し出し、タイヤと路面との密着度を高めます。また、ラバーのコンパウンド(ゴム配合)も雪道や氷道でのグリップを向上させます。

*装着タイミング

スタッドレスタイヤの装着は、気温が7℃以下になったタイミングが目安です。気温がそれ以上であれば、夏タイヤの方が走行性能が良く、逆に低温ではスタッドレスタイヤの方が性能を発揮します。

*走行距離と交換時期

タイヤの溝の深さが4mm以下になると、雪道や氷道でのグリップ力が大きく低下するため、交換が推奨されます。

*新しいタイヤと古いタイヤの違い

新しいスタッドレスタイヤは、表面に微細な溝や「ぬかるみ」模様がついており、これが雪や氷にしっかり食い込むため、非常に高い性能を発揮します。しかし、古いタイヤはゴムが硬化し、グリップ力が低下します。新しいものを選ぶことが重要です。

*ノースウェスト(北欧)仕様と日本仕様

スタッドレスタイヤには地域によって仕様の違いがあります。北欧などの極寒地域では、氷の上での性能が重視されるため、金属製のスタッド(釘)を打ち込んだ「スタッド付きタイヤ」も使われますが、日本ではほとんどがスタッドレス(釘なし)です。

スタッドレスタイヤを選ぶ際は、地域の気候や道路状況に合ったタイヤを選ぶことが大切です。



ガリバー176号豊中店

〒561-0854

住所:大阪府豊中市稲津町1-5-2

176号線沿い

「FOODS MARKET Satake

(フーズマーケットサタケ)」さん


南側にあります。


TEL:06-6866-3653

営業時間:10:00~20:00



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