ガリバー163門真店の店舗ブログ
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バッテリーの寿命は何年?
バッテリーは消耗品ですので定期的な交換が必要ですが、
意外と高くて驚いた…と言う人も多いのでは?
できることならば、適切な交換時期で交換して不要な出費は抑えたい!
ということで今回は車のバッテリーの寿命・劣化の判断方法についてです。
バッテリーの寿命を判断する方法
一般的に車のバッテリーの寿命は2年~3年といわれています。
ただし車のタイプや利用状況によって寿命は変わっていきます。
バッテリーの寿命を判断する方法は、主に以下の2つです。
・使用年数から判断
・実際の電圧値や充電量から判断
バッテリーの寿命を判断するひとつの目安は、使用年数です。
ただし、車の乗り方次第で目安の年数も大きく変わってきます。
主に以下の2パターンに分けて、車のタイプ毎に目安となる交換時期をまとめました。
・一般的な使用の場合…毎日、通勤等で片道30分〜、数十km乗るなど
・チョイ乗り多い,乗る頻度が少ない場合…週末の買い物のみ、毎日乗っても数km、10分前後程度
都会でストップアンドゴーの多い場合は、チョイ乗り多い&乗る頻度が少ない側で見てください。
もう一つの目安として、専用のバッテリーテスターで
バッテリーの健康状態を測定する方法があります。
テスターでは電圧値だけではなく、充電量(SOC)や健全値(SOH)も
測定ができ、総合的な診断が可能です。
テスターは、整備工場や整備ができるガソリンスタンドには必ずあります。
整備工場への点検入庫時は確実に点検してもらえます。
また行きつけのガソリンスタンドのスタッフに声を掛けて点検してもらうのなど
テスターで検査する方法はいくつかあります。
バッテリーの寿命が来る前兆
バッテリーには寿命が来ることが予想できる前兆があります。
ここでは主に3つの前兆を紹介します。
⑴エンジンがかかりにくい
車がもっとも大きな電力を要するのが、エンジンをかける時です。
(ハイブリッドやEV車を除く)
バッテリーが弱ってくると、スターターを回す力も弱くなります。
エンジンをかける時の「シュルシュル/キュルキュル音」が
弱くなったり、エンジンがかかるまでの時間が長くなります。
⑵バッテリーが膨らんでくる。液が変色してくる。
身近なものだとスマホのバッテリーにも当てはまりますが
バッテリーは劣化が進むと本体が膨らみます。
車のバッテリーも同様です。劣化が進むと、バッテリー内部で
酸化によりガスが発生することが原因です。
また、本来は透明なバッテリー液が黒ずんだりしているのも
内部が劣化してきているサインです。
バッテリーの膨らみの判断は、新品と比較できないと難しい場合があります。
また、バッテリー液の点検ができない密閉型のメンテナンスフリーバッテリーや
、液の代わりにゲルを採用しているドライバッテリーだと、液の変色によるチェックはできません。
そのため、これらのバッテリー寿命の前兆のチェックは、
ある程度の車の知識を有している人でないと難しいでしょう。
⑶アイドリングストップが機能していない。
アイドリングストップは、バッテリーが健康な状態で十分な充電量がなければ作動しません。
アイドリングストップの頻度が減ったり、まったくしなくなったのであれば、
原因のひとつにバッテリーの劣化が考えられます。
ここまでバッテリーの寿命を迎える前兆や、寿命の判断基準について解説してきました。
しかし最近のバッテリーは突然死するパターンが非常に多いです。
技術の進歩により、バッテリーが寿命ギリギリまで性能を
十分に発揮できるようになったことの弊害とも言えます。
だからこそ、定期点検時などに専用のバッテリーテスターで点検して、
予防整備として交換時期を判断するのが、未然にトラブルを防ぐためにも大切です。
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