車のバッテリー交換の時期・長持ちさせる為のコツ！パート4！最後です！ガリバーときはま中百舌鳥店のスタッフのつぶやき G009521625297144149

バッテリーの事に関しては今回のブログで最後になります…

バッテリーを出来るだけ長持ちさせる為には

「日頃の乗り方」から意識、改善してみましょう！

出来る事から改善する事でバッテリーの交換時期を

少しでも遅らせる事が出来ると思います！

1、車に乗る頻度が少ない、短距離走行が多い

車のバッテリーは、走行してエンジンを回転させる事で

バッテリーが充電されます。

その為、乗る頻度が少なかったり、短い距離しか運転しないと

バッテリーが充電不足になりやすく、消耗を早めてしまいます。

＜改善する為には＞

バッテリーを十分に充電するには、1週間に1回30分程度の走行が必要です。

普段あまり車に乗らないという方も

「週に1回」は、ロングドライブを意識しましょう。

2、日頃からのメンテナンスも重要！

定期的にバッテリーの点検と補水を行う！

バッテリーに充填されている硫酸は少しづつ減っていきます。

液が無い(少ない)状態が続くと

最悪の場合「火災」が発生してしまう恐れも…

最低でも半年に1回、バッテリーの点検と液残量の確認をしましょう！

バッテリー液は、容器に記載されている

「LOWER LEVEL」と「UPPER LEVEL」の間が適量です。

「LOWER LEVEL」に近い場合は、市販の補填液で補充しましょう。

3、バッテリー上がりを起こさない

バッテリーが劣化してくると、十分な電力が供給されなくなる為

ヘッドライトが暗くなってきます。

バッテリーが1回でも上がってしまうと

本来の性能まで回復しなくなるだけではなく

新品と交換が必要になる場合もあります。

そもそも「バッテリー上がり」を起こさない為にも

車内機器の使い過ぎや

室内灯の消し忘れには十分に注意しましょう！

また別の事でブログ書いていきますので