【クルマの豆知識】フロントガラスの曇りの対処方法とは？？？？ガリバー中津店のスタッフのつぶやき G012261645151672649

こんにちは！

いつも中津店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます！

最近は外が寒くて・・・

車内のガラスが曇ってしまう！！！！！！！！！ということが

増えてきていると思うのですがいかがでしょうか？？？

外と中の寒暖差だったり湿度などで曇りは発生致します。

曇りがひどい場合は前方視界が悪化し、

歩行者や自転車などの発見が遅れることも考えられます。危険を伴うことがあるので、

できるだけ早く曇りを除去するように心がけたいものです。

そんな時車の暖房をつけて曇りが晴れるまで待つと思うのですが

やみくもに全開にするよりも・・・・・・・・・

いい方法があります！！！！！！！！！！！！！！！！！

フロントガラスが曇ったらデフロスタースイッチをオン！！！！！！

デフロスタースイッチをオンにすると、

除湿された温度の高いエアコンの風がフロントウインドウ及びフロントドアウインドウが集中するため曇りを取り除けます。

オートエアコン装備車ではデフロスタースイッチをオンにすると、

エアコン設定が除湿機能を最大に発揮するよう除湿された空気がフロントウインドウ周辺に集中して送風されます。

運転状況にもよりますが、通常は空調が外気導入に設定されます。

リアガラスが曇ったらデフォッガースイッチをオン！！！！！！

デフォッガースイッチをオンにすると、

リアガラスに貼り付けられた電熱線がガラスを暖め、霜や曇りを除去します。

ヒーテッドドアミラー装備車の場合はデフォッガースイッチに連動して作動する車種もあります。

デフォッガー機能は消費電力が大きいため、一定時間が経過すると自動的にオフになる車種が多いです。

ぜひ！活用してみてください！！！