【車の豆知識】普通車に比べて軽自動車って危険なの？【ガリバー 燕三条】ガリバー8号燕三条店のスタッフのつぶやき G013021646534490242

皆様こんにちわ！

ガリバー8号燕三条店の佐藤です。

本日は車の豆知識として

【普通自動車に比べて軽自動車の危険度】

についてご紹介致します！

事故の時に

普通自動車に比べて

軽自動車の方が危険

と言われているのはなぜだと思いますか。

・コンパクトボディがゆえの軽重量

・クラッシャブルスペースが狭い

他にも理由はありますが

大きくこの2点が要因といわれております。

・コンパクトボディがゆえに軽重量

トラックと軽自動車が事故を起こした場合、

重量の重いトラックへのダメージは少なく

重量の軽い軽自動車へのダメージが大きくなるのは

想像がつきやすいと思います。

1tに満たない軽自動車の致死率は1.22%に対して

普通自動車の致死率は0.77%

と1.6倍の致死率が高くなります。

・クラッシャブルスペースが狭い

軽自動車は、

全長3.4以下、幅1.48m以下、高さ2m以下

という限られたサイズで

室内の広さを可能な限り広くするように設計されています。

クルマが衝突したときの衝撃を吸収するためのスペースが犠牲になってしまっているのです。

普通自動車と軽自動車のドアを開けてみると

違いがわかりやすいです。

厚みや重さが全然違います。

ここまで軽自動車のデメリットのお話をしましたが、

もちろん軽自動車でないと得られないメリットもあります。

・自動車税などの維持費が安い

・小回りが効きやすく運転がしやすい

・新しいモデルは安全性能が普通車以上の性能がある車種やグレードがあります

使用用途や生活に合わせて

最適な車種を選ぶことが

一番です。

スタッフにぜひご相談ください。

皆様のご来店、お問い合わせを

スタッフ一同心よりお待ち申し上げます