ガリバー島原店の店舗ブログ
島原市で中古車販売・買取ならガリバーにお任せください。
- 〒855-0031 長崎県島原市前浜町乙73番地国道251号線沿い、二軒茶屋交差点より北へ350m
- 0120-990-965
- OPEN現在営業中営業終了:19:00
- 出張・店舗査定
- 屋内展示
- キッズルームあり
お知らせ
自動車税のお話。~令和元年10月以降って安くなってるんですよ~

こんにちは、ガリバー島原店の金子です。
本日もご覧いただきありがとうございます。
今日は、お車にかかる「自動車税(種別割)」について、少しご紹介させていただきます。
皆さまにも、きっと身近な話題ではないかと思い、まとめてみました。
まず、自動車税(種別割)とは、毎年4月1日時点で車を所有している方に対して課税される税金のことです。
都道府県が課税主体となっており、納付時期は毎年5月頃となります。
税額はお乗りのお車の「排気量」で決まる仕組みで、具体的には以下のような基準がございます。
【普通自動車の場合(令和元年10月以降の登録車)】
・排気量1リットル以下 → 25,000円
・排気量1リットル超~1.5リットル以下 → 30,500円
・排気量1.5リットル超~2.0リットル以下 → 36,000円
このように、排気量が大きくなるほど税額も高くなる仕組みです。
一方、軽自動車の場合は、排気量に関わらず一律で10,800円(自家用・乗用の場合)となっています。
また、ここで注意していただきたい点が「重課」の存在です。
これは、登録から13年以上経過した車両に対して適用されるもので、通常よりも税額が約15%〜20%ほど高くなる場合がございます。
環境負荷を考慮し、古い車両にはより高い税率が設定されているためです。
例えば、軽自動車の自動車税も通常10,800円が、13年以上経過すると12,900円になることがあります。
毎年かかる費用だからこそ、車選びの際には「自動車税も含めたトータルコスト」を意識してみるのも一つの方法かもしれません。
重課の対象となる前に乗り換えを検討する、という選択も十分に考えられるかと思います。
もし、
「今の車、税金が高くなってきたかも…」
「次に買うなら税金を抑えたいな…」
とお考えの方がいらっしゃいましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
ガリバー島原店では、軽自動車から普通車まで、さまざまな選択肢をご用意しております。
皆さまのお役に立てるよう、これからもわかりやすい情報を発信してまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。

ガリバー島原店のSNSもぜひご覧ください。