ガリバー都城店の店舗ブログ
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黄ばんだヘッドライトをきれいにするにはどうする?
皆さんおはようございます!
本日もいい天気に恵まれています!
少し湿度も高めですね。
こういう日はさらに熱中症の危険も
高まるのでお互いに気をつけましょうね!
では本日もブログ始めていこうと思います!
今日は黄ばんでしまったヘッドライトを
どのように綺麗にするかということについて話していこうと思います!
ヘッドライトの黄ばみ、くすみ除去を本格的にやる場合は
さまざまなアイテムを準備する必要があります。
用意するものとしては、耐水ペーパー(研磨ペーパー)、
粒子が細かい液状の研磨剤(コンパウンド)、マスキングテープ、
マイクロファイバークロス、スポンジ、
コーティング剤などがあげられます。
<ヘッドライトの外側の黄ばみを除去する方法>
耐水ペーパーとコンパウンドを併用すると効果的です!
市販の耐水ペーパーを使って磨いていきます。
ペーパーで黄ばみを削り落としてコンパウンドで
研磨すれば効果的に黄ばみの除去が可能です。
どちらもカー用品店やホームセンターで簡単に入手できます。
<汚れ具合を考慮した耐水ペーパーの選び方>
耐水ペーパーには「番手」と呼ばれる番号があります。
これはやすりの細かさのレベルを示す数字で、数字が小さいほど目は粗く、
数字が大きくなるにつれて目は細かくなります。
ヘッドライトを磨くときは小さい数字の番手から始め、
徐々に数字を大きくしていくとキレイに磨き上げることができます。
具体的には1000番から始め、1500番を経て2000番で仕上げるという流れです。
<磨く前にヘッドライトの汚れを落とす>
泥・砂・ホコリなどで汚れているヘッドライトをいきなり磨いてしまうと、
その砂などで表面を傷つけてしまうことがあります。
磨く前に流水で、汚れをある程度洗い流しておきます。
<作業前のマスキングを忘れずに>
耐水ペーパー・コンパウンドで磨くときに、
ヘッドライト周囲のボディを傷つけないように、
ヘッドライトの周囲をマスキングテープで保護しておきましょう。
<耐水ペーパーの効果的な使用方法>
耐水ペーパーを使うと水を流しながら磨けるので、
ペーパーをかけるときに発生する摩擦熱でヘッドライトに負担をかけたり、
ペーパーの目が詰まって作業が滞ったりする心配がありません。
使いやすい大きさにカットし、ペーパーに水をかけながら磨いていきます。
スポンジなどにペーパーを巻くと磨きやすいので、準備しておきましょう。
ヘッドライトにはカーブがあるので、あまり固いものに巻くより
スポンジ程度のやわらかいものに巻いたほうが、作業が捗るのでおすすめです。
<コンパウンドの効果的な使用方法>
耐水ペーパーで磨いて、ある程度表面の黄ばみを取り除いたら、
コンパウンドを使用してより細かく磨き上げていきます。
コンパウンドとは、粉状の研磨剤を薬剤と混ぜ、
ペースト状・液体状にしたものです。サンドペーパーと同じように
目の細かさに種類があります。サンドペーパー以上に繊細な研磨が可能!
布・スポンジに付けて磨いていきます。コンパウンドを使って磨くことで、
耐水ペーパーだけでは取り除ききれなかった小さい傷を滑らかにし、
光沢のある表面になっていくはずです。
コンパウンドで磨き上げて表面が滑らかになると、
汚れが傷に入り込むことを防ぐ効果も期待でき、
ヘッドライト表面の再劣化を遅らせることができます。