ガリバー都城店の店舗ブログ
都城市で中古車販売・買取ならガリバーにお任せください。
- 〒885-0002 宮崎県都城市太郎坊町6079-1国道10号線沿い、道の駅都城斜め向かい
- ー
- 10:00 〜 20:00
- CLOSE営業時間前
- 出張・店舗査定
- キッズルームあり
来店前のご予約で、 待ち時間を短縮!
混雑を気にせず 予約時間にご来店ください。お知らせ
ガリバー都城店は本日も元気に営業中です! ! !
皆さんこんにちは! ! !
本日も快晴です!
まぎれもない夏ですね!
外に出て夏を満喫している方、家の中でゆったりと涼んでいる方も
いるかと思われます。
ガリバー都城店は、今日も元気に営業しておりますので
ぜひお店に足を運んでみてください!
さて、この週末も大変にぎわっております!
昨日は、多くのお客様に
ご来店いただきました!そして、多くのご成約
ありがとうございました!
やはり、お客様の喜ぶ顔が見られるのは
とても嬉しいものですね!
私たちガリバーのスタッフは、お客様一人一人と
関われることを本当に幸せに思っております。
これからも満足いただけるサービスを提供し続けていくので
どうぞガリバーをよろしくお願いいたします!
ここで話は変わりますが、今日はヘッドライト
について話していこうと思います!
クルマのヘッドライトの黄ばみが気になる方は、
意外に多いのではないでしょうか?
ヘッドライトはクルマの顔ともいうべき位置にあり、
汚れているとクルマ全体がくすんだ印象になってしまいます。
今回は、ヘッドライトが黄ばむ原因や黄ばみを除去する方法
について解説します。
ヘッドライトが黄ばむ原因は、主に以下の4つです。
・紫外線
・経年劣化
・ライトバルブの熱害
・傷
それぞれ、詳しく解説していきます。
【紫外線】
クルマのヘッドライトに使われている素材の多くは、
ポリカーボネートと呼ばれる樹脂です。
この素材はガラスより強度があり、破損時に破片が飛び散りにくい
という特徴があるので、クルマの前面に使用するのに適しています。ただし、
この素材はガラスより紫外線に弱く細かい傷が付きやすいという弱点があります。
ヘッドライトが黄ばむ最大の要因はこの紫外線です。
したがって、日頃利用する駐車場が紫外線を避けようのない屋外では、
ヘッドライト表面が劣化しやすくなります。
また、ガレージの日射条件によっては、
左右のヘッドライトで黄ばみ具合が違うということもあります。
ちなみに一昔前まではヘッドライトはガラス製が主流でした。
ガラス製のヘッドライトは黄ばみにくかったのですが、
樹脂製のほうがデザイン面・重量面・安全面で優れているので、
現在は一部の外国車を除いてヘッドライトは樹脂製になっています。
【経年劣化】
新車時、ヘッドライト表面には、外部要因からの劣化を抑える目的で
コーティング塗装が施されています。
ただし、この塗装は直射日光を浴びたり洗車を重ねることによって
徐々に剥がれていきます。その結果、
ヘッドライト本体にダメージを受けやすく、
紫外線の影響も大きくなり、黄ばみはますます進んでいくのです。
【ライトバルブの熱害】
ポリカーボネートは耐熱温度120~130℃と、
本来耐熱性の高い樹脂ですが、高温が続くと劣化は避けられません。
ヘッドライトのレンズカバー裏の電球は走行中に高温になるため、
その熱がヘッドライトに伝導し、ヘッドライトは徐々に劣化し黄ばんでいくのです。
【傷】
クルマの前面にあるヘッドライトは、どうしても悪天候や悪路走行時に
傷が付きやすいものです。最初は目立たない小さな傷でも、
使用しているとその傷はどんどん増え、
また傷が大きくなると汚れが付着しやすくなり、黄ばみはますます広がります。
どうにも長くなってしまいそうなので
今日はこのくらいにしておきます!
次回はどうやったらダメージを
受けてしまったヘッドライトをきれいにできるのかn
ということについて言及していきたいと思います!
ではまた!