【初心者向け】エンジンオイルとはガリバー北環状吉成店のスタッフのつぶやき G009841566612943942

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スタッフのつぶやき

【初心者向け】エンジンオイルとは

皆さんこんにちは!
ガリバー北環状吉成店の渡辺です。

皆さんの愛車のエンジンオイルは定期的に交換していますか?

私は去年納車してから、定期的に交換するようにしています!


「そもそもエンジンオイルってどういう役割を持っているの?」
と思っている方もいらっしゃると思います。


今回はエンジンオイルの役割についてお話します。

【初心者向け】エンジンオイルとは01

エンジン内にはピストンやバルブ、クランクシャフトなど金属でできた部品が多くあります。

しかしそれらの部品が直接接触すると、金属疲労や発熱を起こしてしまい、運動エネルギーを無駄に消費してしまいます。


それを防ぐためにエンジンオイルが必要なのです。
エンジンオイルが「潤滑油」の役割を果たして、エンジン内の部品がなめらかに動くようにしているのです。




エンジンオイルの役割は主に6つあります。


1.潤滑作用
金属同士の過度な摩擦を防ぎ、滑りを良くする

2.防錆作用
油膜で部品表面を覆い、エンジン内の水分や酸素が原因で発生する錆を防ぐ

3.洗浄作用
エンジン内を循環して、部品から出た金属片や異物を洗い流す

4.緩衝作用
油膜で部品表面を覆い、緩衝材の役割を果たして摩擦を軽減する

5.冷却作用
エンジンの熱を奪い、オーバーヒートを防ぐ

6.気密作用
ピストンとシリンダーの隙間に入ることで燃焼ガスがシリンダー外に漏れないようにする



つまりエンジンオイルは、エンジン内の部品が安全に作用する手伝いをしているのです!



エンジンオイルは車が走行する上で非常に重要な役割を果たしています!!

皆さんも、早めのエンジンオイル交換を心がけましょうね!

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