ガリバー北環状吉成店の店舗ブログ
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タイヤの製造時期はどこを見ればわかる?
皆さんこんにちは!
ガリバー北環状吉成店の渡辺です!
8月に入って少し経ちました。
夏休みに入って遠出するお客様もいらっしゃると思います。
この時期多いのが、タイヤが突然破裂する『バースト』と呼ばれる現象です。
車のコントロールができず、周囲を巻き込む大事故につながる可能性があります。
さて、皆さんは今履いているタイヤの製造時期を調べたことはありますか?
「そんなの知らないよ!」
「タイヤメーカーに調べてもらうの?」
と思う方もいらっしゃるかと思います。
実はタイヤの製造時期は、意外と簡単に調べることができるのです!
私の愛車のタイヤを例にしてご説明します。
タイヤの製造時期は、タイヤの側面に書いてあります。
いろんな数字が書いてあるので悩んでしまいますが・・・。
下の画像をご覧ください。
枠で囲まれた英数字があります。
2000年以降の製造番号では、下4桁の数字が「週数+年数」を表しています。
私のタイヤの場合、
1319
と記載されているので、
2019年の13週目、つまり「2019年の3月下旬頃に作られたタイヤ」とわかるのです!
さて、話は冒頭にお話した『バースト』に戻ります。
この現象は、タイヤの空気圧の低下やタイヤのゴムの硬化などによって起こります。
タイヤの空気圧はガソリンスタンドなどで点検することができます。
タイヤの硬化は経年劣化によって起こりやすいといわれています。
そのため、ご自身のお車の製造時期が5年以上経過していたら、一度交換を検討してみるのも良いかもしれません。
その際、ゴムにヒビが入っていないかも確認してみてください。
ご家族を乗せて、実家に帰省する方も多いこの時期。
長距離の運転の前に、是非タイヤの確認や点検をしてみてくださいね!
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