ガリバー北環状吉成店の店舗ブログ
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自動運転調べ(前編)
みなさんこんにちは!
ガリバー北環状吉成店の寺田です。
今回は近年話題の、そしてこれからもっと身近になっていくであろう自動運転についてです!
自動運転技術は6段階にレベル分けされているとご存知ですか?
アメリカの「自動車技術会」が設定した基準が世界全体で共有されています。
0〜5までの6段階なのですが、「0」は運転操作を人が全て行ういわゆる普通のクルマです。
そして現状日本で主流になってきているレベルはまだ「1」なんです。
自動ブレーキや、レーンキーピングシステム、自動追従システムなどで縦または横のどちらかの方向に運転を支援してくれるのが「レベル1」。(運転支援)
↑これらのシステムで縦方向にも横方向にもハンドル操作、スピード加減速を支援してくれるのが「レベル2」。(部分運転自動化)
レベル2はやっと導入が進んできたという段階です。
日産の運転支援システム「プロパイロット」を搭載した『セレナ ハイウェイスターVセレクションⅡ』
「プロパイロット」が搭載されたクルマは、
インテリジェントクルーズコントロール(ICC)で車間距離を制御しながら走行し、ICCが作動している間は、
車線中央付近を走るようにハンドル操作を支援してくれます。
この場合、縦方向(ICC)、横方向(ハンドル支援)のどちらも搭載しているので、レベル2に分類されます。
レベル2までは運転する主体は運転者であるというのが前提になってきます。
レベル2とレベル3の間には高い壁が・・・
長くなってしまいそうなので続きはまた後日!
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