ガリバー45号宮城野店の店舗ブログ
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スタッフのつぶやき
なぜ!?右ハンドル!左ハンドルがあるの??

こんにちは!
いつも45号宮城野店のブログをご覧いただき
ありがとうございます!!
今回のテーマは、”何故、右側、左側通行になったか?”
そして ”右ハンドル、左ハンドルになったか?”です。
結論から言いますと、、
自動車が発明された当初は、
ほとんどが左側通行で右ハンドルだったよう、
これは馬車の時代の名残です。
右側通行になったのは諸説あるが
ナポレオンの影響という説が多く、
イギリスに影響される国と
フランスに影響される国で
右側通行・左側通行が分かれていたが
最初はどちらも右ハンドルだった。
ということで良いかと思います。
その理由についても
「対向車線とのすれ違いの安全性」
という理由です。
最初に左ハンドルを作ったのは
アメリカのフォードであり
これがスタンダードになった。
詳しく説明すると、・・・。
車の通行区分は、日本やイギリス、
南アフリカなどでは左側、
ほとんどのヨーロッパや北米などでは右側です。
そしてハンドルの位置は日本やイギリス、
南アフリカなどでは右ハンドル、
ほとんどのヨーロッパや北米などでは左ハンドルです。
ハンドルの位置はおのずと自動車を運転する際の
安全性に起因していることと思われます。
日本での場合、一番分かりやすいのは
交差点で曲がるとき(特に右折)や
止まっている車を追い越す場合です。
右ハンドルでしたらちょっとセンターライン側によれば
対向車が来るか否わかりますが、
左ハンドルの場合はセンターラインから
かなりはみ出さないと確認できません。
このような理由から左側通行では右ハンドル、
右側通行では左ハンドルになったものといわれております!!!
ちょっとした豆知識に
ぜひどうぞ!!
