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スタッフのつぶやき

ハンドルは昔、中央にあった!? 自動車の知られざる進化の歴史

いつも当店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます!


現代の車を見ると、ハンドルは当然のように運転席の右側(日本)や左側(欧米)にありますよね。でも、実は自動車の黎明期、一部の車ではハンドルが車体の中央に設置されていたことをご存じでしょうか?


その代表例が、アメリカの大衆車「フォード・モデルT」の初期型。一部モデルでは、現在のような左右ではなく、中央にステアリングホイールが設置されていたのです!


理由は単純明快で、「左右どちらの交通ルールにも対応できるようにするため」。この時代はまだ、国ごとに車線のルールが統一されておらず、輸出入の都合を考えると中央配置は合理的だったのです。


また、馬車文化の名残もあり、どの位置に運転席を置くべきかがまだ模索されていた時期でもありました。


しかし運転のしやすさや車両設計の効率、安全性を考慮し、徐々に各国の交通ルールに合わせて、現在のように左右どちらかに固定されていきました!


ちなみに、日本が「右ハンドル左側通行」なのは、かつての武士が左側通行を好んだという歴史が関係しているとも言われています。


こうして見ると、自動車のハンドル一つにも意外な歴史が隠されているんですね(^^♪

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