ガリバーアウトレット古川バイパス店の店舗ブログ
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【カボチャの馬車】れんれん愛車Will Vi!
こんにちは!
ガリバーアウトレット古川バイパス店
れんれんです!
今回はトヨタのメルヘン車!
れんれん愛車のWill Vi
についてご紹介です!
Willシリーズは3台リリースされていますが、
Will Viはその中の第1弾に発売された車です!
ベースは初代ヴィッツで、
クリフカット(トランクとリアガラスの間の斜面)
を採用し、カボチャの馬車に見立てたインテリアとエクステリアになっています!
当時はバブル崩壊時で若者や女性ウケする車が少なく、
業界全体で危機的状態でした。
その中で、トヨタは
「異業種合同による新たなブランドの創出」
と題して、
・アサヒビール
・花王
・近畿日本ツーリスト
・松下電器産業(今のパナソニック)
とデザイン企画をして生まれたのがWill シリーズです!
同時期他社でも
スバルは通販ブランド「ディノス」と提携で「ディノスレックス」
日産は誰もが知る「無印良品」と提携で「MujiCar1000」
などを発売していましたが、
一部デザインや既存車両に装備の特別仕様など
一部の変更でした。
ですが!
Willシリーズは
完全にオリジナルの車で作っています!
ベースは初代ヴィッツ1.3リッターで、
2WD設定のみ、
ヴィッツにはなかったベンコラ仕様
(ベンチシート+コラムシフト)
シンデレラの馬車(カボチャの馬車)
をモチーフにするため、
ドア、ボンネット、トランクに3本の窪みや
前後同一イメージのライト、小さいウィンカーで
古風装飾の馬車に見せています!
実用性よりも非日常感の演出を優先しているあたりが、
なまらアツいですよね!
また、トヨタのエンブレムがどこにもなく、
MINIなどの外車にも見えるので、
れんれん大学生時代購入当初は
「いよいよ外車買ったぞあの1年生」
なんて言われてました(笑)
(数か月家族のハリアーとパジェロミニに乗っていたので。。。)
今再熱したBe-1、フィガロ、パオのような
パイクカーとともにかぶりたくない人には持ってこいの車ですね!
2代目ステルス機をモチーフにした「Vs」
近未来のサイバーカプセルをモチーフにした「サイファ」
が登場しましたが、ブランドとしてあまり盛り上がらず、
3台で幕を閉じました。。。
当時は新車130万でヴィッツより割高だったことも
不人気となった理由かもしれませんね。。。
あとは、トランクがリアガラスより出ているので、
バックの際に距離感が分からずぶつける事例も多かったそうです(笑)
個人的にはこの独特なデザインで、
キャンバストップ(天井が開く)。
トヨタエンジン(しかもタイミングチェーン!)
による安心感。
リッター15とそこそこ走れるタフさ。
総合的にれんれんは純愛ですね~。
幌が限界というのと、
ホイールをミラジーノのようなのに
したいので、また少しずつ自分好みにしようと思います(笑)
To Be Continued...
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