ガリバー環状4号大船店の店舗ブログ
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冬によくあるトラブルと対策方法！ 〜タイヤパンク編〜
ブログをご覧の皆様、こんにちは！
ガリバー大船店の鈴木です！
今回は冬によくあるトラブル第二弾です！
今回ご紹介させていただくのは、
タイヤのパンクについてです！
そろそろスタッドレスタイヤに変えようかなと考えている方、
もうすでに変えている方も多いのではないでしょうか？
今年は特に雪がすごいですね！
幸い、神奈川県で大雪は降っていませんが、
今後横浜市でも雪が降るかもしれないですね！
雪が降っている道をサマータイヤで走るのは
とっても危険です！
滑りやすいだけでなく、
寒さによってタイヤのゴムが硬くなったり、
空気圧が下がったりで、
パンクやバーストがしやすくなります！
また、雪が降らない地域でも、
空気圧が下がってしまいます！
これは燃費の悪化にも繋がるので、
空気圧の点検をして、
今のうちに空気を補充しておきましょう！
そして、
タイヤの製造年月もチェックしておきましょう！
タイヤも消耗品です。
タイヤは２〜３年で本来の性能を
発揮できなくなると言われています！
たくさん走っているタイヤはもちろんですが、
あまり走っていなくて溝がたくさん残っていても、
時間が経てば経つほど劣化してしまいますし、
ゴムが硬くなってしまったり、ヒビが入ってしまったりで、
バーストする可能性も高くなります。
製造年月の確認方法はこちらの記事をご覧くださいませ！
しかし、消耗品と言えど、
タイヤを購入するには出費が大きいですよね。。
ご自身でタイヤの溝がどれぐらい残っているか、
ヒビははいっていないか、確認をし、
タイヤの硬さをタイヤ専門店で測ってもらってから
検討するのもいいかもしれません＾＾
また、この冬のシーズンしか履かないスタッドレスタイヤは
保管方法がかなり重要になります。
一年中スタッドレスを履きっぱなしはもちろんのこと、
日に当たるところや雨晒しのところに放置するのも
スタッドレスタイヤの寿命をかなり短くしてしまいます！
タイヤは紫外線と水分に弱いです。
本来なら、一定の温度と湿度を保たれていて
尚且つ風通しの良い場所での保管が適切なのですが、
なかなか難しいですよね。。
家で保管する場合は、
直射日光が当たる場所や雨水が当たる場所を避け、
タイヤカバーをかけて保管するようにしましょう。
そして、スタッドレスに変えていたとしても、
雪が積もる地域はタイヤがパンクしやすいです！
なぜなら、道路に物が落ちていたとしても、
雪によって隠れて、
気づかず踏んでしまうことが多いからです。
これは気をつけて走行する他に対策がなく
防ぎようがないので、
なんとも困ったことですが、、
もしこれらの原因によってパンクしてしまったら、
JAFや保険のロードサービスを利用する
しか方法がないのですが、
最近ではパンク修理キットなども販売されており、
自分で一時的に修理も可能となっています！
もしもの為に、
車にひとつ積んで置くのもいいかもしれないですね！
パンクしやすい冬！
スタッドレスタイヤを履く前に、
溝の深さ、ヒビはないか、
空気圧は適正か、硬度はどうか、
確認して対策しておきましょう！
当店では、
硬度計測器はありませんが、
溝の深さの測定や、
エアコンプレッサーで空気を入れたりは可能です！
是非ご相談くださいませ＾＾♪
また、当店にてお車をご購入いただいたお客様には
購入特典としてタイヤパンク保証も付いてきます！
購入時のタイヤがパンクしてしまった場合、
16インチ以下であれば、
最大4本が新品で交換可能になります！
スゴイ！
詳しくはこちらの記事をご覧ください♪
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以上、鈴木でした！
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