ガリバー環状4号大船店の店舗ブログ
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【お車の豆知識】ドアハンドルの形徹底比較!!
みなさまこんにちは〜
野田です!
本日は、お車のドアハンドルについてです。
フラップタイプです。
フラップタイプは板状のプレートを引き上げる
(プレートが横型の場合。縦型の場合は片側に倒す。)
ようにすることでロックを開錠し、ドアを開きます。
グリップタイプです。
グリップタイプは取っ手部分が、バー(棒)状になっていて、そのバーを握り、引っ張る
(ボタンを押しながら引っ張るタイプもありますね。写真右上タイプ)
ことでロックが開錠されドアが開きます。
乗用車なら横バー型、トラックなどでは縦バー型が多いですね。
今では、グリップタイプが大部分を占めているので
特徴を見てみましょう。
その特長は上からも下からも手を差し入れることができる
いわばユニバーサルデザインになっていること。
両手でしっかり握ることもでき、
力を入れやすいというのも大きなメリットです。
グリップタイプのドアハンドルにこだわり、
採用し続けてきたのがフォルクスワーゲンです。
その採用の理由に以下のようなことを上げています。
まず万が一の時でも、バーの部分にロープをかけて引っ張ることで
ドアをこじ開けることが出来るという安全上の理由。
そして、もう一つが寒い冬に手袋をしたまま、
簡単にドアを開けられるという理由です。
いかにも合理的で、また寒さが厳しいというイメージのドイツらしい理由ですね。
さらに、最近はネイルを楽しむ女性ドライバーも多いでしょうが、
グリップタイプのドアハンドルならドアを開け閉めする際にも爪が引っかかりにくく、
ボディに傷をつけにくいというメリットもありますね。
長くなりましたが、次回はフリップタイプの
特徴を掲載したいと思います!
お楽しみに〜♪
歳末感謝祭開催中です!
それでは、本日も1日ご安全に!!
以上野田でした。
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