ガリバー環状4号大船店の店舗ブログ
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エアコンは燃費を悪くする?? 燃費を良くするには??
ブログをご覧の皆様、こんにちは!
ガリバー大船店の鈴木です!
そろそろ気温も暑くなってきて、
お昼は冷房が必要になってきましたね!
ここで気になるところ・・
冷房は燃費に影響するのでしょうか??
冷房を使う時は『A/C(エアコン)』ボタンを押すと、
冷たくて気持ちいい風が出てきます。
このエアコンの機能は燃費に影響します!
なぜなら、このエアコンの動力源はエンジンだからです!
エアコンは冷媒を圧縮するコンプレッサーがありますが、
それを回すには大きな力が必要となります。
大きな力を生み出しているエンジンの力を借りて、
コンプレッサーを回し、冷たい空気を作っているのです。
エアコンを使うと燃費が10%以上悪くなるという説もあるようです。
10%と言われると想像つきにくいですが、
カーナビの使用で燃費悪化率は約3%、ライトでも約8%だそうで、、
エアコンの10%がいかに大きな影響かがわかりますね。
反対に暖房は、ガソリン車であれば燃費にはあまり影響がありません。
なぜなら、エンジンの熱を利用して空気を温めているからです。
除湿する必要がなければ、A/Cを押さなくても暖かい空気が出てくるので、
燃費をよくする為にもOFFにしておくのが良いでしょう。
ですがエンジンがのっていないHV(ハイブリッド)車は、
利用できる熱がないので
暖房でも燃費に大きな影響があるようです。
では、A/Cを使っていても、
燃費良くするにはどうすれば良いでしょうか??
コツは3つあります!!
1.窓を開けるなどして室内の温度をなるべく下げてからA/C!
車の中が暑い状態でエアコンをつけると、冷えるまで時間がかかるため、
必要な時間の分のエネルギーが必要となり燃費が悪くなってしまいます!
なので、まずは窓を開けて、室内の温度を出来るだけ下げてからA/Cを使うようにしましょう
2.温度設定を25度にする!
車のエアコンの温度は、下げすぎても上げすぎても、
コンプレッサーがその分頑張って動いてしまうので、燃費に影響を与えます!
25度がちょうど高すぎず低すぎず、頑張りすぎない温度なので燃費がよくなります!
3.十分冷えたら、A/Cを切って内気循環モードに!
A/Cをつけている時にコンプレッサーが動きエネルギーを使うので、
こまめにA/Cを切ることで燃費をよくすることができます!
内気循環モードにすれば、車内の冷たい空気が循環するので、
A/Cを切っても涼しい風が出てきます!
ちなみに、風力は燃費には影響しません!
風力が強いとその分エネルギーが必要かと思われますが、
頑張っているのはプロペラなので、必要な力は小さいです。
それよりかは、コンプレッサーを動かす時間を
短くした方がいいので、風力は全開で、
なるべく早く室内を冷やす方が得策でしょう。
エアコンは車の電装関係の中でも一番多くエネルギーが必要となります。
上手に使いこなして、より良いカーライフを過ごしましょう♪
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皆様のご来店お待ちしております!!!
以上、鈴木でした!
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