【ガリバー】　日本車メーカーの社名由来あれこれ　豆知識　　　【16号横須賀中央店】ガリバー16号横須賀中央店のスタッフのつぶやき G009961637892500002

“技術のホンダ“と呼ばれる本田技研工業の社名は、創業者である本田宗一郎さんの苗字が由来しています。

会社の設立は1948年、自転車用補助エンジンの製造から会社が始まりました。

バイクを中心としていましたが、1963年には四輪へ進出。

バイクのメーカーとしても人気ですね！

1933年日本産業株式会社と戸畑鋳物株式会社の協同出資により、自動車製造株式会社として設立されたのが始まり。

最初は人気ブランドだったダットサンと、自動車部品の製造・販売。

1934年に、日本産業の全額出資になり、日本産業を省略した日産（ニッサン）自動車株式会社へと社名が変更。

三菱グループで使われているスリーダイヤマークの由来は、

日本最大財閥と言われる三菱財閥の創業者である岩崎弥太郎さんの家紋「三階菱」と土佐山内家の家紋「三ツ柏」を組み合わせて作った「三角菱」が元になっています。

これは創業時、岩崎弥太郎氏が立ち上げた九十九商会が船旗号として使用したものです。

また、このマークから社名に使われている「三菱」も生まれたそうですよ！

「スバル」という名前は、富士重工業株式会社の自動車製造部門のブランド名でしたが、

2017年4月にスバル株式会社へと社名が変更。
1953年に航空機の生産に加えて、自動車生産も手がけることになった際に、5つの会社が合併して生まれた富士重工業株式会社。

ロゴに使われている「六連星(むつらぼし)」マークは、日本名で「すばる」と呼ばれるプレアデス星団に由来しています。

ひとつだけ星が大きいのは、5つが統合して大きなひとつの会社になったことを示しているそうですよ。

６連星のエンブレムの意味がわかって今後エンブレムを見たときに　教えてくなりますね！

創業者の鈴木道雄氏の名前に由来。

会社の始まりは、1909年に創業、「鈴木式織機株式会社」。

その後、自動車製造業を始めたことから1954年「スズキ自動車工業株式会社」へと変更。

さらに広く親しまれるように1990年「スズキ株式会社」へと社名変更されました。

西アジアでの人類文明発祥とともに誕生した神「アフラ・マズダー（Ahura Mazda）」に由来。

自動車産業の光明となるようにと名付けられたそうです。

自動車事業をはじめた松田重次郎の名前にもちなんでいるそうですよ！

1907年、現在の大阪府立大学の研究者を中心に「発動機製造株式会社」が設立されたのが始まり。

大阪の「大（ダイ）」と発動機製造の「発（ハツ）」から、「ダイハツ」に名前がつきました。

現在はトヨタグループとして、ダイハツブランドのクルマを販売。

光岡自動車

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光岡自動車は光岡章夫さんが創業。

エンブレムは　 【車】 の象形文字

車の原形となるものが、紀元前3～4世紀ごろにユーラシア大陸で使用されており

いつまでも原点を忘れないという気持ちから “車” という文字の原点 “車” の象形文字（紀元前800年頃）を原形としたマークを使用しているそうです

どうでしたか？

創業時の思いや経営理念などが「社名」として受け継がれていますね。

由来や歴史を知ると　エンブレムみたら誰かに教えたくなっちゃいますね〜！！！

あ、ちなみにガリバーの正式名　IDOMも　一番下に社名の由来のってますよー！！！