クルマの豆知識　タイヤのパンクについてガリバー16号横須賀中央店のスタッフのつぶやき G009961603790453946

三浦です！

今回はクルマの豆知識として

「タイヤのパンクについて」

お話したいと思います！

運転中に急にパンクしてしまったら

とても怖いですよね？

日頃のメンテナンスで

パンクの確率を少しでも

下げることができます！

これからお休みの日にでもできる

タイヤのチェックポイントを

ご紹介します。

1 空気圧

空気圧を入れすぎたり

不足していたりすると

変にタイヤが磨り減ったり

燃費が悪くなってしまう

恐れがあります。

そうならないためにも

今の車の適正な空気圧を

知っておきましょう。

ほとんどの車は運転席のドア付近に

車両指定空気圧のラベルが

貼ってありますので

ご自身で確認していただければと思います！

2 タイヤの溝

4つのタイヤのうちの

1つでも溝の深さが1.6mm未満

になると整備不良として

使うことができなくなります。

また、この深さがスリップサインと

なっており、タイヤに三角マークが

出るようになりますので

しっかり見ておきましょう！

3 偏摩耗

偏摩耗とは、タイヤのある特定の箇所だけ

磨り減ってしまうことです。

例えば、タイヤの内側だけが磨り減ったり

真ん中だけが磨り減ったり

と様々です。

予防策は、ポイント1で書いた

適正な空気圧をキープすることや

定期的にタイヤの位置を交換することを

オススメします！

4 キズ・ヒビ割れ

言葉の通り、タイヤに

キズやヒビが入ってしまうことです。

直射日光に当たらない場所で保管したり

空気圧不足にならないようにチェック

しておくことが

キズ・ヒビ割れを防ぐ方法です。

いかがでしたでしょうか？

少し手間がかかりますが

しっかりチェックしておくことが

とても大事です！

もし、タイヤのことなどの

メンテナンス面で気になることが

ありましたら、修理も承っておりますので

是非16号横須賀中央店に起こし下さい！

以上、三浦でした！