ガリバー16号横須賀中央店の店舗ブログ
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スタッフのつぶやき
クルマの豆知識 負担のかかる走り方

皆様、おはようございます!!!
三浦です!
いつもガリバー16号横須賀中央店のブログを
ご覧いただきましてありがとうございます!
今回は「負担のかかる運転」
についてお話ししていきます。
車を持ったら誰もが
「できるだけ長く走り続けたい」
と願っていると思います。
そこで負担のかかる運転の例を3個紹介していきます!
1 停車時の据え切り
今の車はパワーステアリングという停車時でも
楽にハンドルを切ることができる機能があります。
このようなハンドル操作を「据え切り」と呼び、無意識のうちに行っていると思います。
しかし、パワステ(パワーステアリングの略語)が
動作していない状態のハンドルは極端に重いです。
路面をグ リップしているタイヤを無理に左右にこじることになるからで、
パワステのなかった昔のクルマは動き出してからでないとハンドルは回せなかったのです。
パワステは電動や油圧によるパワーアシストによって
力ずくで動かしているわけで、
1回や2回くらい「据え切り」したからといって壊れることはありません。
しかし、 駐車する時やUターンなど日常的に繰り返していたなら注意が必要です。
電気モーターや配線が高温で傷む恐れがあり、
それが頻繁に起こるとリザーバータンクからパワーステアリングフルードが
吹き出したり気泡が発生してしまうこともあります。
心当たりがあったら注意しましょう。
2 急ハンドル、急加速、急発進をしない
車を長持ちさせるコツは「無理な負担をかけない」ことに尽きます。
このことについてはどこかで聞いたことがあったり、
なんとなく想像できるかと思います。
人はいきなり運動するとケガしやすくなります。
準備運動等をしてゆっくり体を温めてやっと体を動かしていくと思います。
人も車も同じです。
「急」が付くものには弱いのです。
3 少ししか運転しない
車は動かさないとダメになるという話を
聞いたことがあるかと思います。
だからといって、エンジンをかけるだけではダメです。
「近所のスーパーまで」
と思っても、時間にすると10分くらいだと思います。
この場合だと、逆に負担が大きくなってしまいます。
ある程度の距離を運転しましょう。
いかがだったでしょうか?
例に挙げた3つのことをやらなければ、
少しは長持ちするかと思います。
これから意識してみて下さい!!!
以上、三浦でした!

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