「ETC」ってなんぞや！？ガリバー釜利谷店のスタッフのつぶやき G009931624084646702

ガリバー釜利谷店の奥田です！

本日も当店のブログを読んでくださり、ありがとうございます！

突然ですが、皆さんはETCの歴史や仕組みについて、ご存知でしょうか！？

高速道路を通行する際に、自動的に料金が引き落とされるので、いちいち料金所で料金を支払う必要がない！とても便利！

というイメージはありますが、詳しいことは何も知りません！

そこで今回は、ETCの歴史や今後の発展について、ご紹介します！

ETCは「Electronic Toll Collection System」の略で、高速道路における「自動料金収受システム」のことを指します。

高速道路の混雑防止やキャッシュレス化による利便性の向上、管理費の削減などを目的に、

日本では２００１年からサービスが開始されました。

ETCが世界で初めて導入されたのはイタリアで、その後、欧米各国でも導入が進んでいきました。

海外では無料の交通道路も多く、アメリカでは一部の高速道路を除いて無料となっています。

日本では、地震や台風などの災害が多発するため、高速道路を管理するコストが高く、そのため、料金がかかってしまうようです。

そして、ETCはクレジットカード決済やQRコード決済よりもはるかに人と人との接触リスクが減るため、

今後はドライブスルーでETC決済ができる日も近いかもしれません！

以上、ETCについてのお話でした！！！

自分自身、とても勉強になりました！

本日も当店のブログを読んでくださり、本当にありがとうございました！！！