電気自動車（EV）ってなんぞや！？ガリバー釜利谷店のスタッフのつぶやき G009931622610869196

本日も当店のブログを読んでくださり、ありがとうございます！

数年前の話になりますが、生まれて初めて電動自転車に乗った時のことをふと思い出しました。

グッとペダルを踏みこむと、力を入れなくてもペダルが回って、自転車が進むんです。

上り坂であっても、まるで平坦な道を走っているかのような感覚に陥り、言葉にできないほど感動したのを覚えています。

電気の力ってすごいなと身をもって感じた瞬間でした。

そして、今や電気の力は自転車にとどまらず、自動車にも大きく影響を及ぼしています！

今回はそんな電気自動車についてのお話です！

まず、電気自動車について説明させていただきます！

電気自動車とは、電気をエネルギー源として、モーターで走行する自動車のことを指し、一般的にはEVと呼ばれています！

エンジンを持たないことから、走行中に二酸化炭素や、窒素酸化物が排出されない環境にやさしい車になっています。

また、エンジンルームが不要になるため、スペースを広く使うことができ、車内の自由度も高まります！

エンジンが発生源となる、騒音や振動を抑えることができ、走行音がほとんどしないという静粛性も魅力となっております！

EVが使える具体的なシーンとしては、

街乗りが挙げられます。日本のようなストップ＆ゴーが多い道路では、必然的に加速や発進する機会も増えます。

EVが得意としているのは低回転からトルクを発揮することです。そのため、街乗りでは、EVならではの力強い加速が楽しめるでしょう！！！

電気自動車を購入する場合、補助金・減税が適用されます！

国の補助金と自治体の補助金は重複して申請できるので、どの補助金・減税の対象になるのか購入前に調べてみると良いでしょう！

近年、自然災害が原因で停電が多く発生していますが、この時に電気自動車を持っていれば、自動車内に蓄えられた電気を非常電源として活用できます！

便利で快適なのはわかったけど、気になるのは、充電にかかる時間や費用、充電スポットですよね！

現在、道の駅やコンビニ、サービスエリアやパーキングエリアに充電スポットが設置されています。

普通充電器と急速充電器があり、急速充電器であれば、バッテリー容量の８０％まで充電するのに３０分で充電できます。

充電にかかる費用は利用する充電器の種類で変わってきます。自宅で充電するのであれば、電気代のみですが、充電スポットで充電する際には「充電認証カード」を発行する必要があります！

充電認証カードは月額制で、

普通充電器の場合：約５００～２，５００円

急速充電器の場合：約１，５００～６，０００円

となっております。また、充電スポットを利用する時間に合わせて費用が必要になります。

充電スタンドの設置場所は、専用サイトやアプリによって調べることができます！！

いかがでしたでしょうか！？

これから電気自動車はもっと普及していくと思われます。皆さんの参考になればと思います！！！

本日も最後まで当店のブログを読んでくださり、ありがとうございました！！！