雨の日の運転のポイントってなんぞや！？ガリバー釜利谷店のスタッフのつぶやき G009931622093579846

本日も当店のブログを読んでくださり、ありがとうございます！！

本格的に梅雨が近づいてきましたね…

雨の日の運転が苦手という方もいらっしゃると思います。

雨の日は視界が悪く、雨音で気が散ったり、タイヤが滑るなんてことも起こりえます。

外が暗いだけでなく、歩行者は傘をさしているため、視界が狭くなり、人身事故が発生しやすくなります。

そこで今回は、雨の日の運転で押さえておくべき４つのポイントについてご紹介します！！！

雨の日は路面が滑るので、「急」がつくブレーキが利き始めてから運転は避けるようにしましょう！

濡れた路面では、ブレーキが効き始めてから停まるまでの距離が普段と比べて延びるので、より早くブレーキを踏む必要があります。

また、スピードを出しすぎるとハンドルやブレーキが効かなくなることもありますので、要注意です。

雨の日は、車間距離を広めにとり、スピードを出しすぎないのがポイントです！

濡れた路面で停車するには、タイヤのグリップ力が非常に重要です！

ゆっくり運転していても、タイヤの溝が少なくなっていると滑ってしまう可能性があるので

運転前にはタイヤの残り溝をチェックするようにしましょう！

視界を確保するために、フロントガラスは必要不可欠です。

雨の日は傘などを車内に持ち込むため、ガラスは曇りがちです。

そのため、除湿効果があるエアコンをつけておくと良いでしょう！

また、曇りが強い場合は、「デフロスター」を使うという手もあります！！

窓ガラスに水滴がつくと、視界が悪くなり運転しにくくなります。

そこで、撥水コート剤を塗布することで、水を弾いて視界がクリアになります！

撥水コート剤は市販で１０００円以下で購入できる商品も多いので、お手軽に雨の日の運転対策をすることができます！！

雨の日は霧がかかって先の見通しが悪かったり、昼間であっても雲によって薄暗くなることがあります。

視界が悪いと判断したら、時間に関係なくライトをつけましょう！

また、ライトをつけることで歩行者やほかの車に自車の存在を伝えることができます！！

そして、雨が強い日の外出は極力避けたほうがいいですが、

もしゲリラ豪雨などの突発的な大雨に見舞われた場合は、低い土地や立体交差では水がたまり車が動かなくなり、

人の命に危険が及ぶ可能性があります。

運転中に大雨に見舞われた時は、安全な高台で停止して雨が収まるのを待つようにしましょう！

いかがでしたでしょうか！

雨の日の運転は本当に気を付けるようにしましょう！！

本日も最後までブログを読んでくださり、本当にありがとうございました！！！