『セルフ式ガソリンスタンド』もこれでバッチリ！！ガリバー港北中央店のスタッフのつぶやき G007631623305077773

皆さん、こんにちは！

ガリバー港北中央店の田中です。

本日は、セルフ式ガソリンスタンドの利用方法についてです！！

皆さんは、ガソリンスタンドはセルフ派ですか？フルサービス派ですか？

近頃、フルサービス店はほぼ見かけなくなってしまいましたね。

車から降りずに給油できることや、フロントガラスなども綺麗にしてもらえることがフルサービス店のメリットかと思います！！

セルフサービス店は、自分ですべて行うため短い時間で給油が完了しますが、その分給油に不安点を抱く方もいらっしゃるかもしれません。

このブログを、セルフサービス給油の参考にしていただけると嬉しいです！！

１．愛車のガソリンの種類を確認しましょう！

車両取扱説明書や給油口を開けたところに記載されていることが多いです！

軽自動車は軽油、と勘違いされがちですが、軽油はディーゼル車の燃料です。

間違えると故障の原因になりますので、気をつけてくださいね！！

２．給油口の位置と開け方を確認しましょう！

給油口の位置は、ガソリンメーターについているガソリンマークの横の▶を見てください！

▶が向いているほうに給油口があります！！

▶がついていない車両もありますので、事前に確認しておきましょう。

給油口を開けるときは、運転席の右下あたりにあるガソリンマークのレバーを引いて下さいね。

３．給油する際は必ずエンジン停止とパーキング＆サイドブレーキ

ガソリンは非常に気化しやすい液体です。

エンジンがかかっているところに、もし万が一引火したら。。。。

考えただけでも恐ろしいですよね。

同じく、給油中の車が急に動き出したら。。。

ガソリンスタンドによっては傾斜があるかもしれません。

サイドブレーキをしっかり引きましょう。

４．静電気除去は必ずやりましょう！給油後の継ぎ足しはやめましょう。

この季節では珍しいかもしれませんが、体に帯びた静電気がガソリンに引火する、という事故が実際に起こっています。

ガソリンスタンドの音声案内でも流れているので、静電気は除去しましょう！

給油の際、トリガーが止まったらその後の継ぎ足しはおすすめできません。

拭きこぼれてしまう可能性が高いからです。

ガソリンが車体にかかると塗装を痛めてしまいますので、一度トリガーが止まったらそこで終了しましょう！

５．給油キャップ、給油口扉はしっかりと閉めましょう！

給油キャップは、お車にもよりますが基本的には「カチッ」と音がするまで閉じましょう！

時々、給油口の扉が開いているお車を見かけますが、危険ですのでしっかりと閉じたことを確認してから車に乗り込みましょう！

以上5点をおさえたうえで給油すれば、セルフサービス店でもばっちりです！！！！

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました！！

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