ガリバー横浜瀬谷店の店舗ブログ
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軽自動車のトリビア!
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「軽自動車」とは一体、何者なのか?
さて、日本には四輪車は大きく分けて2種類あることをご存知でしょうか?
答えは簡単です。「自動車」と呼ばれる排気量660ccより上の車と、「軽自動車」と呼ばれる排気量660cc以下の車です。普通車は1台1台、国に登録されますが、軽自動車は国に登録されません。一概に排気量で分けることはできませんが、普通車の登録を行う場所は国の陸運支局ですが、四輪の軽自動車の場合、軽自動車検査協会で登録を行います。これは厳密に言うと「届出」といます。
税金面でも軽自動車は普通車に比べて優遇され。最も低い総排気量1L以下で年2万9500円、「軽自動車税」は、「標準税率」を年1万800円になります。(一部違うものもありますが)
軽自動車とは、昭和24年の法律改正によって、それまでの「小型自動車」が、「小型自動車」と「軽自動車」に分割されて誕生しました。日本だけの規格ですね。諸外国を見ても軽自動車という区分はありませんし、そもそも660cc以下の外車はほとんど存在しません(スマートくらいでしょうか)。昭和20年代当時の「軽自動車」とは、二輪車や三輪車がほとんどだったので、しかし、その後に登場した「軽自動車の規格に沿った四輪乗用車」は、日本の家庭における乗用車の普及率を上げるために、「軽自動車の規格に沿った四輪乗用車」を法律で定めたことから軽自動車という車が生まれました。また、当時の日本は高度成長期前でしたので、「世帯年収400万円未満の層が最も多い」という状況が見られ、最近では少しづつ軽自動車と、普通車の差が少なくなりつつありますが、軽四輪が「庶民のためのクルマ」という位置づけは、いまもなお変わらないようです。