ガリバー横浜瀬谷店の店舗ブログ
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車のトラブル!さぁどうする?
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エンジンがかからない!さぁどうする?
朝、車のエンジンをかけようと思っていきなりエンジンがかからないご経験みなさまありますでしょうか?私一回だけ経験ありますが、この仕事をしていてもかなり焦りました・・・車がエンジンがいきなり壊れることはありませんので、バッテリーがあがった?とすぐにわかりましたが、一般のお客様であれば、かなりドキッとするのではないのでしょうか?
ではどんな時にエンジンがかからなくなるのでしょうか?
1、10月から11月の時期になりますと気温が急激に落ちる時期になりますとバッテリーないの溶液の温度変化によりバッテリー容量が急激に低下します。そうなると電圧低下が起こりエンジン始動に必要な電気が足りずエンジンがかからない現象が起こります。バッテリー自体が古くなってきて、劣化が進み、容量不足になりそうな時期と外気温の変化が激しい時期が重なるとこのような現象が起こります。
2、ドアが半ドアの時、自宅の車庫などでよく起こる現象です。自宅ですから、シャッターなどついているご自宅などは防犯の意識が薄い場合など、キーロックをせずドアを閉めただけ、または閉めたつもりになっているときなど車のドアが半ドアになっているとカーテシータンプや室内灯がつきっぱなしになった状態で、半日も放置しておくとバッテリーがあがってしまいます。
3、単純に室内灯がついている場合、お出かけ等して、車を乗り終わった際、何かの理由で室内灯をつけたまま降車しそのままキーをかけ半日放置などすると、バッテリーがあがってしまうケースなどがあります。先ほどの半ドアと似ていて、車が電気を使ってしまって、バッテリーの容量を低下させてしまうケースですね。セダンやスポーツカーなど車高が低い車ので、よくある話ですね、車高が低いので、室内灯がついていることを確認しにくい場合によくある話です。
4、キーの開け閉めが不十分な時、スマートキーで開けしまする車両になると、イモビライザーという盗難防止装置がついている車両がほとんどです。朝急いでいつ時など、鍵を開けてすぐにドアを開閉、ドアを閉める時に謝って鍵の開閉のボタンをしたりすると、車のコンピューターが、車が閉まっているのに(車が開いている状態で)エンジンをかけるの?という状態になってしまうため、異常を検知して、燃料をエンジンに送らない状態をつくります。こうなると、バッテリーはあがっていないのにエンジンがかからない状態が起こります。
5、かぶっている場合。「かぶる」車に詳しい方でないとあまり聞きなれない言葉かと思いますが、エンジンはピストンの内部にカソリンと空気の混合気を入れて圧縮し、プラグによって火花をちらし着火しております。このプラグにガソリンが何らかの理由で、大量に付着してしまうと、火花が散らなくなります。現在の車ではほとんどこのようなことはありませんが、古いクルや走行の走った車などでは起こりうる可能性の高い現象です。こうなると、バッテリーの容量はしっかり蓄電されているし、エンジンのセルモーターも回っているのになぜ?という状態になります。この場合は半日から1日装置してして、エンジン内のガゾリンを気化させるか、プラグを外して、清掃するしか解決する方法はありません。
いづれにしても、日々のメンテナンスやしっかりとした操作をすることが重要になってきます。現在の車はいろいろなでんしん部品で車を動かしています。慌ててしまうと、頭が真っ白になってしまいますよね。そんな時は我々に一本電話いただければ、丁寧にアドバイスさせていただきます。是非、お電話お待ちしております!
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