ガリバー横浜瀬谷店の店舗ブログ
横浜市瀬谷区で中古車販売・買取ならガリバーにお任せください。
- 〒246-0036 神奈川県横浜市瀬谷区北新24-10中原街道沿い、ホーマックさんとなり
- ー
- 09:00 〜 20:00
- CLOSE営業時間終了
- 車検
- 出張・店舗査定
- キッズルームあり
来店前のご予約で、 待ち時間を短縮!
混雑を気にせず 予約時間にご来店ください。スタッフのつぶやき
車線のあれこれ、センターラインと車線境界線
いつも当店のブログを閲覧いただきまして、誠にありがとうございます。
横浜市瀬谷区で中古車を購入するならここ!!
「お家でガリバー横浜瀬谷店」を宜しくお願いします! さて、今回は街中で必ず目にする「車線」のあれこれをお伝えしたいと思います。
みなさんドライブをしていて、いきなりパトカーや警察に止められたことはりませんか?見えない死角にかくれていて、いきなり止まれの旗を出してきたり、「前のドライバーさん、左に寄せて下さ〜い」なんて声かけられたことありませんか?
「なんでおれ?」
なんて思っても後の祭り、向こうは取り締まりのプロですから、必ず我々は何か違反をしているはず。話を聞いてみると「えっ!?そうなの?」なんてこと、ご経験ありますよね。
私も過去何度かそんな経験をしているドライバーの一人です。ここ5年間は無事故無違反で無事にゴールド免許保持者ですが、意外と知らないと痛い目にあう車線のあれこれお話ししたいと思います。
まず、車線には二種類の色に分けられます一つは白、もう一つは黄色です。黄色の線は見たときは実線でも、破線でも車線変更はNGになります。ただし、停車している車や、工事中の脇をとる場合は「側方通過」になるために車線変更のためのはみ出しはOKになります。ただし、黄色の実線、破線ともに危険を注意喚起するために白色ではなく、黄色になっていますので、周囲の道路状況には純分注意してください。
また、路肩に黄色い線が入っている場合も同様の考えで構いません。路肩の場合は破線が「駐車禁止」実線が「駐停車禁止」です。簡単に覚えるのであれば黄色のラインを見たらかなり危険が潜んでいる道路と思っていただければまず交通違反を起こすことはないでしょう。
もう一つは白色です、これか曲者ですね、白色は破線と実線、センターラインと車線境界線の合計4種類があります。わかりやすいものから、まずは破線、これはセンターラインでも、車線境界線でも車線を超えて、追い越しをかけて大丈夫です。ただし、センターラインの場合は車線を変更して、そのまま走っていいというわけではなく、車線をはみ出して追い越しをかけてもOKというもの。追い越したら、また元の車線に戻ってくださいね。対向車がきたら大事故につながります。
最後は実線。白色の実線はセンターラインであれば追い越しの為のはみ出しも「側方通過」のはみ出しも絶対にNGです。つまりその車線から絶対にはみ出るな!ということです。白色の車線境界線は車線を強調しているだけですので、車線変更は可能です。
白色も路肩に惹かれているケースはあります。まず実線これは縁石より75cm開ければ駐停車可能です、ただし、標識で、駐車禁止、駐停車禁止区分であればNGです。
次は実線と破線の組み合わせ、この場合は駐停車禁止です。ただし、路側帯の中に入ってはいけないということなので、線の外側であれば、駐停車OKです。
最後は白色の2重線。これは歩行者専用道路になりますので、駐停車禁止です。自転車や、軽車両も入ってはいけません
最後は黄色い実線と白色の破線の組み合わせ、車線境界線に使われていますが、黄色い実線からの車線変更はNGです。反対に白い破線側からの車線変更はOKです。
いかがでしたでしょうか?
線の色で判断すると意外とわかりやすいかもしれませんね。でも、こんなにあると覚えるの大変だなぁってなりますよね、確かに理解できますが、免許を取った時点で、我々は車を運転するプロです、いかなる理由も言い訳もできません。事故を起こしてすみませんではすまないこともありますよね。そういった意味でもしっかりどう標識は覚えましょう!
ではでは
コメントを書く