ガリバー横浜瀬谷店の店舗ブログ
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自動車メーカーの歴史
当ブログをご覧頂きありがとうございます。
日本の自動車メーカは複数あり、歴史も深いですが、最初から自動車を作っていたかというと実はそうではなかったりします。
日本の主要自動車メーカーがもともとはどういった会社だったのかを簡単にご紹介させて頂こうと思います。
トヨタ・・・織機メーカー
スズキ・・・織機メーカー
スバル・・・航空機メーカー
マツダ・・・コルクの製造業
日産 ・・・鋳造会社が自動車メーカーを傘下に入れたことから
三菱・・・重工業から自動車部門設立
ダイハツ・・・発動機(エンジン)メーカー
ホンダ・・・自動車メーカーとして設立
他にもトラックを製造しているメーカーもありますが、乗用車の主要メーカーをまとめてみました。
それぞれ前身となる会社があり歴史を重ねて、今では生活の一部として当たり前にある乗用車のメーカーへと発展してきました。
メーカーの歴史を遡ると意外なことがみえてきたりと、非常に面白いですね。
そして100年以上続くメーカーが3社もあります。
まずはスズキ。2020年3月で丁度100年を迎えたそうです。
次に長いのがマツダ。
2020年1月で100年を迎えたということです。
両メーカー共に大正9年から続いているという歴史あるメーカーさんです。
一番長いのは今年で創業113年でなんとダイハツなんです。
創業はなんと明治40年。
当時、発動機(エンジン)は輸入に頼っていたのを、国内生産しようと大阪で作られました。
そこから大阪の発動機、それを略してダイハツになったという話があります。
ダイハツはもともとは自動車そのものではなくエンジンを作る会社だったそうですが、海外製のエンジンのほうが性能が高く中々売れ行きが上手くいかなかった事もあり、自動車そのものを作るという流れになっていったそうです。
自動車メーカーの歴史を知ると日本のモノ造りの凄さ、そしてロマンを感じますね。
これからも自動車にまつわる面白い話をお伝え出来ればとおもいます。
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