寒い冬に悩まされるのが、車のフロントガラスの凍結。スノーブラシなどでガリガリと削る方法もありますが、より簡単に取れる方法があるのです。
今回は、凍結を取るおすすめの4つの方法と、凍結対策になるカー用品について紹介します。また、凍結を取る際の注意点も解説しています。ぜひ参考にして、車を傷つけない凍結対策を行いましょう。
フロントガラスの凍結を簡単に取る方法
フロントガラスの凍結は、簡単に取ることができます。その方法を4つ紹介します。
1解氷スプレーを使う
フロントガラスの霜は、市販されている解氷スプレーを使えば簡単に溶かすことができます。この解氷スプレーの主成分はアルコールなので、わざわざ買いに行かなくても自作することもできます。
アルコール2:水1で混ぜるだけ。アルコールは-114.5℃以下にならないと凍らない性質なので、凍った氷も簡単に溶かしてしまいます。
2エンジンをかけてデフロスターで溶かす
フロントガラスが凍っているときには、エンジンをかけてエアコンのデフロスターのスイッチを入れましょう。温かい風でフロントガラスの氷を溶かしてくれます。だいたい10分ほどで、氷をキレイに溶かしてくれます。
3ぬるま湯をフロントガラスにかける
熱湯を使用すると、急な温度変化でガラスが割れてしまうこともあるので注意してください。
4スノーブラシを使って取る
薄い霜であれば、スノーブラシのヘラの部分を使って取るのが手っ取り早い方法です。
ただし、霜が厚い場合にはなかなかうまく取れないことがあったり、ヘラの材質が固い場合にはフロントガラスを傷つけたりすることもあるので、使い方には注意が必要です。
フロントガラスの凍結が楽に取れる!おすすめカー用品3選
フロントガラス凍結の対策となるカー用品を3点紹介します。
エンジンスターター
エンジンスターターは、遠隔でエンジンのONとOFFを操作できるグッズです。寒い外に出ずとも室内にいながらあらかじめ車内を暖房で適温まで温めておけることに加え、手軽に暖機運転を行うこともできます。暖機運転とは、急な負荷によるエンジンの故障や劣化を防ぐために、低負荷でエンジンを動かすことです。
解氷ウォッシャー液
ウォッシャー液の代わりに解氷ウォッシャー液を使用すれば、ワイパー操作だけで簡単に氷を溶かすことができます。もちろん、フロントガラスやワイパーのゴム部品を傷めることもありません。
ウォッシャー液の入替手順は以下の通りです。
フロントガラスの撥水剤
フロントガラスに撥水剤を塗っておくと、水をはじくだけではなく霜や凍結の対策にもなります。あらかじめ乾いた布でガラスのほこりや汚れなどをキレイにふき取ってから塗るようにしてください。
凍結は適切な方法で楽に取ろう
フロントガラスの凍結対策には、解氷スプレーやデフロスターなどさまざまな方法があります。最適な方法で霜や氷を溶かせば、手間もかからずフロントガラスやワイパーなど車の部品を傷めることもありません。
当店ではおクルマ選びの際にこういった普段のお悩み解消のオプションもしっかりご用意しております。
是非お気軽にご相談ください♪
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆ガリバーつくば研究学園店☆
展示台数約180台!
おクルマの事なら何でもお任せ下さい( ^ω^ )
(定休日なし)
am10:00~pm08:00
〒305-0817
茨城県つくば市研究学園3丁目1番地1号
TEL 029-863-1621
FAX 029-851-5715
MAIL tsukubakenkyugakuen@sales.glv.co.jp
※店舗フリーダイヤルでお電話される際には、自動音声案内に従って2番を選択していただくと直接店舗につながります。
ぜひ、直接店舗へのお問い合わせをよろしくお願い致します。