コーティングのお話！！！ガリバー洲本バイパス店のスタッフのつぶやき G012571554454518376

皆様こんにちは!

ガリバー洲本バイパス店の好田です。

最近太陽が出ている日は暖かいですね。

お花見にぴったりです。

いつもお花見に行く前に雨が降って花が流れてしまうので、今年は雨が降る前に行きたいです。

さて！

本日のブログはコーティングについてお話ししようと思います！

コーティングは大きく二つの種類に分けることができます。

それは、

・ガラス系コーティング

・ポリマー系コーティング

と呼ばれる二つです。

まずはそれぞれの特性について簡単にご説明しますと、

ガラス系コーティングはポリマー系に比べて、耐久性や持続性に優れています。

ポリマー系コーティングはガラス系に比べて、安価です。

コーティングをすればお車の艶が増し、洗車も簡単になります。

ですが、全くお手入れしなくてもいいということではりません。

例えば今の時期、花粉や黄砂によって車は簡単に汚れてしまいます。

そこに雨が少しだけ降ったりなんかしてしまうと流れ切らなかった汚れがびっちゃりと車に残ってしまいます。

また、コーティングには親水性や撥水性といったタイプがありますが、そのどちらであっても、まったくお手入れをしなければ水シミはできてしまいます。

ではなぜコーティングをするの？となってしまいますが、

やっぱり艶があって見栄えがいいですし、細かい（くすみの原因になるような）傷がつきにくくなります。

また、洗車のしやすさ、という点でもオススメです。

個人的にはコーティングをした車の洗車は楽しい、というのもあります。

ボディの表面を水がころころところがっていくのは見ていて気持ちがいいです。

細かな傷がつきにくくなる、というのは、

実は、ぶつけたり引っ掻いたりしなくても、走っているだけで車には小さな傷がついてしまいます。表面にコーティングがされていると、ボディそのものをそういった些細な傷から守ってくれます。

そしてそういった小さな傷によってコーティング自体の撥水性や艶は落ちて行きます。

なので汚れを防ごうと思えばお手入れはどうしても必要になってしまいます。

まとめると、ガラス系コーティングは耐久性、持続性に優れていますが全く手入れが無用というわけではありません。

ただ、日々の簡単なお手入れによって長期間車を艶のある状態に保つことができます。

ポリマー系コーティングは耐久性や持続性には劣りますが、安価です。

忙しくて日々のお手入れをご自身ですることができない、という方はポリマー系を短いスパンで施工するというのもいいかもしれませんね。