当店のブログをご覧いただきありがとうございます!!
ガリバー広島舟入店 下瀬(シモセ)でございます。
年末年始のお休みで
クルマでドライブされたお客様に
エンジンオイルのチェックをおすすめします。
そこまで難しくないので安心してください。
まずはボンネットを開けます。
中央の黄色の輪っかがあると思います。
これがエンジンオイルの量や汚れをチェックする
「オイルレベルゲージ」です。
メーカーや車種によって場所は異なりますが
エンジン周りを見てもらうと見つかります。
簡単に引き抜けると思います。
だいたい分かりやすく黄色なのが多いです。
(ホンダさんはオレンジ色だったかと)
ゲージを引き抜く際にウエスなどで拭き取ると
ここがゲージの先端になるんですが
丸いポチが2箇所あるのが見えますかね?
下側が下限で上側が上限になります。
オイル量が下限を下回ると警告灯が点いたり
色々と不具合が起きる原因になります。
逆に上限以上にオイルが入っていると
内部の抵抗が多くなり燃費が悪くなる可能性があります。
適度な量が必要ということになります。
もう一度ゲージを差し込み 再度引き抜くと
この状態でオイル量と色をチェックします。
この場合、量は上限よりちょっと少ない位ですね。
先端に付いたオイルの色がだいぶ黒いので
交換した方がいいかなという判断になります。
もちろんこれは交換履歴が全くわからない場合で
以前交換した履歴が分かる場合は
(シールが貼ってある、記録簿が有るなど)
その情報をもとにするのがいいと思います。
ちょっと今回走ったなぁ・・・ と感じたら
チェックしてみるのをおすすめします!!
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