ガリバー広島東雲店の店舗ブログ
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【高価買取実施中!!!!】横滑り防止装置って何?!!!

みなさんこんにちは!!!
車の装備最新の車になればなるほどよくわからないボタン増えていますよね。
今回はそんなボタンの一つである横滑り防止装置についてご紹介いたします。
まず、横滑り防止装置とは
カーブを曲がるときに車が外側に膨らむこととカーブを曲がるときに内側に巻き込むことを抑える機能で、車がスリップするなど危険な挙動を各種のセンサーが検知すると、エンジンの出力を自動的にコンピューターがセンサーからの情報を即座に計算し抑制します。
また、空転しているタイヤにブレーキをかけ、車体の傾きを抑えて安定した姿勢を維持し、もう片方の駆動する力を維持するしくみとなっています。
横滑り防止装置の存在をしっている人は少ないと思います。しかし、ほとんどの人がこの装置に関するスイッチを一度は目にしているはずです。現在、ほとんどの車には横滑り防止装置のオフのボタンがついています。そのため、安全装置の一種のボタンなんだろうなと認識していてもなんのことかは知らずにそのままにしている人が多いと思います。
ではなぜ、横滑り防止装置には、オフボタンがついているのか。
車がうねうねと運転をしているようなマークにOFFと書かれたボタンが、横滑り防止機能をオフにするボタンです。
車がぬかるんだ道路や雪道などにはまってしまった場合、タイヤが空回りしてしまい車が動けなくなってしまうことがあります。
このときに横滑り防止装置がオンになっていると、タイヤの空回りを抑制する機能が働き、アクセルを踏み込んでもエンジンの回転数が上がらず、脱出が困難になってしまいます。
このようなエンジン出力が最大限に必要となる状況では、横滑り防止装置をオフにする必要があります。
そのため、横滑り防止装置をオフにする機能がついているのです。
