暑い日の車（＊＊）ガリバー富田店のスタッフのつぶやき G000061559364724306

車に乗り込む時に、簡単にできる暑さ対策をご紹介します！

1.まず助手席の窓（助手席側の後部席の窓でもOK！）を全開にします。

　このとき1か所以外その他の窓は閉めておきます。

2.運転席側のドアを数回開けたり閉めたりします。

　この時、指など挟まないように注意！！

　あまり強くしすぎるとドアが壊れちゃうのでほどほどに(笑)

3.開け閉めは5回でOK！

　中の気温が外の気温と同じくらいになりますよ！

　こうすることで、車内に外の空気がかなり取り込まれるので、

　外気とほぼ同じ温度まで下がります！

　車内のむわ～っとした熱気は確実にとれます♪

すぐに出発したい場合は窓全開＆エアコン外気導入

　乗り込む前のドア開閉や、エアコンで車内を冷やす暇がない時は、

　窓を全開にし、エアコンは外気導入にして出発！！

　そのまま3分ほど走ったら、窓を閉めてエアコンを内気循環に切り替えます。

　このとき、外気導入のままだと冷たい空気が外に逃げてしまうので、

　必ず内気にするのを忘れないように！！

乗り込む前に ボディに水をかけるのも有効！

　自宅からお出かけする場合は、車に水をかける方法も有効！！

　エアコンにより空気で車内を冷やすよりも、水で冷やしたほうが熱を逃がす効率が良いので

　単純ですがバカにできない方法です！

　バケツなら、1杯の水をフロントガラスにかける。

　ホースが使えるのであれば、頭から全身に水を浴びさせましょう♪

　うちの山口さんは、水を浴びながら窓掃除をしてくれています（＾＾）

大定番！車のサンシェードはやっぱりスゴイ

　日陰に駐車できない時は、サンシェードがステキアイテムです♪

　車内温度の上昇は、室内外の温度差による伝達熱と、太陽による日射熱があります。

　特に、ダッシュボードは日射熱による温度上昇の影響を受けやすく、

　真夏には50℃以上になることも（＊＊）

　ダッシュボードを太陽からかくすのに、サンシェードはとても便利です。

　サンシェードは、光を反射しやすい白や銀色の方が効果が高まります。

　また、断熱シートになっているタイプであれば、より暑さ対策に有効です！

　１００均でもカワイイのがあるのでお試しにイイかもですね♪