前々回の続き…安全装置について　車の豆知識ガリバー3号八幡東店のスタッフのつぶやき G013081563588417762

こんにちは( ´ ▽ ` )

ガリバー３号八幡店です！！

今回は、前々回のブログで、プリウスの車の入荷情報をお伝えしたかと思うのですが、その車にもついていた「安全装置」のお話です♪

最近、店舗に来てくださるお客様も、「安全装置がついている車ない？？？」とおっしゃっておられるお客様がいらっしゃいます。

やはりついている車の方が安心して運転できますよね♪

前のブログで、トヨタセーフティセンスCとPの違いについて説明させていただきますと言っていましたのでお約束通りそこに関するお話をしたいと思います♪

簡単に申し上げますと、トヨタセーフティセンスPの方が性能が良いのです！！が、Cの性能とPの性能についてそれぞれお話ししたいと思います。

◉トヨタセーフティセンスCに含まれる性能◉

1 プリクラッシュセーフティ

いわゆる「自動ブレーキ」のことになります。

前方の車両や（車の場合10km/h〜80km/の速度で作動）、歩行者（人の場合10km/h〜65km/hの速度で作動）を検知し、衝突の可能性を教えてくれたり自動でブレーキをかけてくれたりする性能になります。ただし昼にのみ作動するものになります。また車と衝突思想になった場合、速度差が30km/hであれば衝突回避をすることができます。

2 レーンディパーチャーアラート

車線から車が逸脱しそうになった時に警告として教えてくれる昨日になります。ただ、最近だともうハンドル操作も自動でやってくれてしまう安全装置も出て来ていますが、トヨタセーフティセンスCの場合は「警告してくれる」だけで、ハンドルの操作はしてくれません。

3 オートマチックハイビーム

先行車や対向車を検知して、自動でハイビームとロービームの切り替えをしてくれます！！

高速道路の運転とかだと、こんな昨日はとても助かりますよね(*^▽^*)

ただし、速度が30km/h以上での作動になります。

トヨタセーフティセンスCの機能はこの３つになります。続きまして「トヨタセーフティセンスP」の説明をさせていただきます。

◉トヨタセーフティセンスP◉

1 プリクラッシュセーフティ

Cでも出て来た自動ブレーキの機能なのですが、対応する速度がPの方が大幅に多くなります。

車に対してだと10km/hから180km/hの間で作動し、速度差が40km/h以内であれば衝突回避をしてくれて、

人に対してだと10km/hから80km/hの間で作動し、速度差が40kn/h以内なら衝突回避をしてくれます！！！

高速道路で走っている車のスピードでも対応するってなかなかすごい性能ですよね∑(ﾟДﾟ)

ただ、お昼間しか対応できないという部分はCと同じです。